コーポレートベンチャーキャピタルの実務
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-502-23851-2
- 著者情報
- 倉林 陽(クラバヤシ アキラ)
Draper Nexus Venturesマネージングディレクター。1974年東京都生まれ。同志社大学博士(技術・革新的経営)。ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院(MBA)修了。東京大学Executive Management Program修了(第17期)
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商品説明
日本のCVCはなぜ上手くいかないのか。日米の第一線で活躍し、実務経験豊富な著者が、CVCやオープンイノベーション成功の秘訣を説く!!
事業会社によるベンチャー企業への投資であるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)について,現在も日米の第一線で活躍している実務経験豊富な著者が成功の秘訣を説く。
《著者からのメッセージ》
CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)とは,事業会社がベンチャー企業に直接投資を行うことを指します。
米国のIT業界においては,大手企業はCVCを通じて,積極的にシリコンバレーのベンチャー企業に出資を行い,さらには買収も実行することで,オープンイノベーションを実践しています。一方,米国企業と比較して,日本の大手企業が社内に立ち上げるCVCの成功事例は少なく,目立った成果も上げられずに活動を縮小したり,運営を停止したりしている企業も数多く存在します。
はたして,CVCを成功に導く要因は何なのでしょうか。
なぜ米国企業と異なり,日本のCVCの多くが成功を収められないのでしょうか。
本書では,日米のベンチャーエコシステムの発展の歴史と現状を解説するとともに,筆者の日米大手企業でのCVC実務経験を踏まえ,オープンイノベーションの全体設計を踏まえたCVCの位置付け,CVCを成功させるための適切な投資戦略・社内体制・人事制度等について,解説と提言を行います。
目次
第1章 CVCが求められる背景 ―なぜ,今,CVCが必要なのか?―
第2章 CVCの設立と戦略 ―米国先行研究のまとめ―
第3章 CVCの運用 ―実務上のベストプラクティス―
第4章 発展するベンチャー・エコシステム
第5章 日本のCVCの現状 ―運用形態と実績に関するヒアリング調査と分析―
第6章 日本のCVC発展に向けて
CVCとは,いまや世界的にも,イノベーションの創出を実現するための,経営上必須の手段となっている。イノベーションに対するプレッシャーが高まる現代では,Fortune100企業の48%が伝統的R&Dに時間やコストをかけるよりも,ベンチャー投資に活路を見出そうとしている。米国企業がCVCで成功した要因を取り入れることにより、日本企業のCVCは大きな成果を生み出すことができるようになる。
商品詳細
- 出版社名
- 中央経済社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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