ライラックの花香るころ 中国語を生涯の友として
発売日:2025年7月
- ページ数
- 315p
- ISBN
- 978-4-497-22511-5
- 著者情報
- 神崎 多實子(カンザキ タミコ)
1935年東京都生まれ。幼年期に中国へ渡航、中華人民共和国成立後、長春東北師範大学附属中学校で学ぶ。1953年帰国。東京都立大学附属高等学校(現都立桜修館中等教育学校)卒。『中国画報』社(北京)、銀行勤務などを経て、フリーランスの通訳者に。通訳歴は60年を越える。ほかにNHK・BS放送通訳、サイマル・アカデミー講師等を30年余り務めた。第5回JACI(日本会議通訳者協会)特別功労賞受賞(2022年)。関東日中平和友好会顧問、長春東北師範大学附属中学日本校友会名誉会長
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
激動の時代を中国語とともに歩み続けて八十九年。一九三七年、二歳で満洲に渡った著者は、敗戦後吉林省長春で、創立間もない東北師範大学附属中学に編入。それが著者と中国語との本格的な出会いだった。中国語通訳の第一人者として、国交正常化前から半世紀以上にわたり、日中関係の最前線で活躍してきた著者の自伝。
中国語通訳の第一人者として国交正常化前、高校在学中から70年近く活躍してきた著者の自伝。2歳で満洲にわたった著者は、敗戦後の中国長春で初めてきちんと中国語と向き合い、60年以上の交誼を結ぶことになる中国人の恩師、学友とも出会う。1953年帰国。貿易代表団の来日を皮切りに、京劇代表団の日本公演、原水爆禁止世界大会(長崎)、日本商品展覧会(広州、武漢)などで通訳を務め、中国語教師、銀行勤務などを経て、1990年からはフリーランスの通訳者として様々な国際会議やニュース番組を支えてきた。許広平(魯迅夫人)、曹禺(劇作家)、廖承志(中日友好協会会長)、江沢民(元国家主席)、細川護煕(元総理大臣)など折々の登場人物も圧巻である。
目次
まえがき
第I部 満洲崩壊から新中国の誕生
プロローグ
第一章 「五族協和」の日々
第二章 敗戦、国共内戦の時代
第三章 解放区吉林へ
第四章 再び長春へ――歌から覚えた中国語
第五章 東北師範大学附属中学校――師生情、同学情
第六章 帰国の途へ
第II部 帰国、通訳の道へ
第一章 緑の島――日本
第二章 駆け出しの通訳のころ
第三章 中国再訪、青春の想い出
第四章 中国語研修学校の教師のころ
第五章 北京友誼賓館の想い出――マラソン人生の小休止
第六章 銀行の通訳時代――一九八〇〜一九九〇
第III部 通訳奮戦記
第一章 放送通訳の現場から
第二章 要人の通訳――切り立った稜線を行くが如く
第三章 グローバル化の波間で
第四章 言葉からみた両岸関係の変遷
第五章 通訳こぼれ話
第IV部 旅の栞
再び友誼賓館を訪れて――合歓の木の下で
遥かなるロシア――一二日間の旅
「目から鱗」――中国六日間 文化の旅
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 東方書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。