くだものらららん

金内織恵/作

発売日:2025年4月

  • くだものらららん
  • くだものらららん
ページ数
20p
ISBN
978-4-494-02254-0
著者情報
金内 織恵(カネウチ オリエ)
1976年、新潟県新潟市生まれ。三人の息子の母。グラフィックデザイナーとして、絵本の装丁などを手がける。生き物が大好きな三男に「すごい!」と言われたいという思いから植物画や生物画を描き始め、2017年に国立科学博物館・筑波実験植物園第34回植物画コンクールにて文部科学大臣賞を受賞。描く植物は、実際に育てたり、取材をしたりして、ありのままの美しさ、おもしろさ、すごさを表現できるよう心がけている。本作が初めての絵本

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商品説明

植物画家が、くだものが実るようすをみずみずしく描いたあかちゃん絵本。リアルに描かれたくだものに、思わず手を伸ばしてさわりたくなる絵本です。オノマトペや心地よいリズムとくり返しの言葉は、あかちゃんにくだものの美しさと鮮やかさを届けます。くだものをじっくり見て、とって、皮をむいて、食べるまねっこも楽しめる、くだものの世界に入り込むような感覚を味わえる絵本です。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
夏のくだものといえば、スイカ。 ところが、俳句の世界ではスイカ(西瓜)は秋の季語。 「冷やされて西瓜いよいよまんまるし」(伊藤通明) ややこしい。 同じように、スイカは実際にはくだものではない。 正しくはやさい。 『歳時記』にも「ウリ科の蔓性一年草である西瓜の実」とある。 ややこしい。 メロンもおなじ。こちらもやさい。 よくいわれるのは、木にできる果実がくだもので、田畑でできる果実がやさい。 ややこしい。 植物画や生物画で実に丁寧な絵を描く金内織恵さんの初めての絵本『くだものらららん』(2025年4月刊行)には、 そんなややこしいスイカもメロンも、リンゴやミカンやバナナとともに登場する。 つまりはくだものとしての扱いで、それがちっとも違和感がない。 だって、スイカもメロンもお店ではくだものとして売っていたりするのだから。 肝心なことは、甘くておいしくて、「らららん」と心が弾むようになること。 金内さんの絵はくだものそのものだけでなく、木の枝にどのように実がなっているか、 メロンやスイカはどのような葉が茂っているか、 そんな収穫前の姿も丁寧に描かれている。 それらが「ずっしり どっしり」や「にょきにょき ぎっしり」といった 子供たちにも親しまれるオノマトペと心地よいリズムで綴られていく。 絵本を読んだあとは、おいしいスイカを食べたくなるにちがいない。(夏の雨さん 70代以上・埼玉県 )

商品詳細

テーマ名
たべもの
出版社名
童心社
サイズ
21cm
対象年齢
幼児
フォーマット
単行本

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