問題解決のジレンマ イグノランスマネジメント:無知の力
発売日:2015年4月
- ISBN
- 978-4-492-55741-9
- 著者情報
- 細谷 功(ホソヤ イサオ)
ビジネスコンサルタント。1964年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。東芝を経て、アーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社。製品開発等の領域の戦略策定、業務改革プランの策定・実行・定義を手がける。現在は、クニエのコンサルティングフェローを務めるほか、企業や大学で思考力に関する研修や業務を行っている
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商品説明
問題解決ができる人は問題発見ができない!「問題発見のための思考回路」を理解し、「無知・未知」を意識することで、「常識や壁」を打ち破る発想が生まれる。
思考の限界を超えよう!
巨人ピーター・ドラッカーが最後に挑もうとした「無知の活用法」
ピーター・ドラッカーは亡くなる約2年前のインタビューで、「書き残したテーマがあるとしたら?」という質問に対して
「無知(イグノランス)のマネジメントだ。もし書いていたら、私の最高傑作になっただろう」と語っている。
ソクラテスは「自分がいかに知らないかを知る」=「無知の知」を唱えた。
本書は、ソクラテスとドラッカーが唱えた「無知」に着目して、
「無知」に気づき、「無知」を活用する「問題発見」のための思考法を体系化している。
「知識量で勝負すること」や「与えられた問題を解くこと」は、もはや人間が取り組む問題ではなくなってきている。
人間が集中すべき課題は、新しい問題を発見し、定義する(広義)の問題解決の「上流部分」にシフトしている。
「下流」の問題解決と「上流」の問題発見では、必要な着眼点も価値観もスキルも異なる。
本書では、「アリとキリギリス」のアナロジーによって、問題解決型と問題発見型の2つの思考回路を対比し、
その対立構造を明らかにしている。
アリとキリギリスが共存共栄できる道はないのか。
キリギリスのように「跳んで考える」ためにはどうしたらいいのか。
「問題発見のための思考回路」を理解し、「無知・未知」を意識することで、「常識や壁」を打ち破る発想が生まれる。
すなわち、キリギリスのように新しいフロンティアに向かって、高く跳び立つこともできるようになる。(「近刊情報」より)
目次
1 「知」と「無知・未知」―その構造を明らかにする(「知らないことすら知らない」=「未知の未知」という死角
「知」は事実と解釈の組み合わせ ほか)
2 「問題解決」のジレンマ―「問題解決」できる人は「問題発見」ができない(「知(識)」のジレンマ
「閉じた系」のジレンマ ほか)
3 「アリの思考」vs.「キリギリスの思考」―問題解決から問題発見へ(「アリの思考」と「キリギリスの思考」の違い
「ストック」から「フロー」へ ほか)
4 問題発見のための「メタ思考法」―次元を上げて問題を発見する(上位概念と下位概念
「抽象化・アナロジー」で次元を上げる ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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