テック系スタートアップのビジネスモデル 起業の常識を覆す
発売日:2025年3月
- ページ数
- 351p
- ISBN
- 978-4-492-50358-4
- 著者情報
- 井上 達彦(イノウエ タツヒコ)
早稲田大学商学学術院教授。1968年兵庫県生まれ。92年横浜国立大学経営学部卒業、97年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(経営学)取得。広島大学社会人大学院マネジメント専攻助教授などを経て、2008年より現職。経済産業研究所(RIETI)ファカルティフェロー、ペンシルベニア大学ウォートンスクール・シニアフェロー、早稲田大学産学官研究推進センター副センター長・インキュベーション推進室長などを歴任。専門はビジネスモデルと競争戦略
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商品説明
第1に、起業家のお話を伺ったり、学術論文を読み進めたりする中で「面白い!」と思ったものを取り上げました。それは、起業家が置かれているジレンマやトレードオフ、テック系スタートアップが陥りやすいトラップなどです。思い悩む起業家自身も、そのメカニズムを客観的に理解することで、解決の糸口がつかめるようになることでしょう。第2に、実務の関心に迫るために、現場に足を運び、リアルタイムでその時々の起業活動を映し取りました。ディープテック系25社の経営者に、その時々の経営課題と構想について語っていただきました。第3に、世界の起業研究のトレンドを押さえつつ、定評のある論文を紹介しました。起業関連のトップジャーナル3誌について文献データベースを構築し、書誌学分析によって紹介すべき論文を選び出して章立てを考えました。起業を決意し、市場を選択し、チームを編成し、ビジネスモデルをつくり、戦略を立てる。売却を視野に入れつつも上場を果たし、その後もM&Aを繰り返しながら成長していく。こうした起業家が成長ステージごとに直面する課題を並べながら、解決法を紹介します。
空想の世界を実現する日本発ディープテックの最前線がここにある! 技術によって社会問題を解決する、ディープテックの素顔はどのようなものか。本書は世界の学術研究と、起業家への取材をもとにして執筆されている。学術理論は課題を究明するための視点を提供し、そのコンセプトは現象を眺めるレンズとなる。そして、ディープテック企業の現場に足を運び、リアルタイムでその時々の企業活動を写し取っている。そこから、起業家が成長ステージごとに直面する課題を並べながら、解決策を紹介する。本書を読めば、次代のイノベーションに担い手が今何をしようとしているのか、そして、数々の先入観が覆されるはずだ。
目次
序章 スタートアップは罪なのか?
【1ST STEP 起業して製品をつくる】
第1章 起業家になる
第2章 市場を選択する
第3章 創業チームを編成する
第4章 規制の空白を埋める
【2ND STEP ビジネスモデルをつくる】
第5章 ビジネスモデルを構想する
第6章 ピボットする
第7章 カテゴリーを越えた顔を持つ
第8章 投資家は何をどう見るか
第9章 出口戦略としてのM&A
第10章 競争優位を構築する
【3RD STEP 成長の戦略を描き出す】
第11章 ビジネスモデルの価値創造力
第12章 イノベーションは周辺から生まれるのか
第13章 リフレームして成長する
第14章 新しい市場と産業をつくる
第15章 ユニコーンとして成長するための正当性
第16章 ビジネスモデルを組み合わせる
終章 テック系起業家へのメッセージ
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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