白野真澄はしょうがない

奥田亜希子/著

発売日:2022年11月

  • 白野真澄はしょうがない
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ページ数
235p
ISBN
978-4-488-80307-0
著者情報
奥田 亜希子(オクダ アキコ)
1983年愛知県生まれ。愛知大学卒。2013年『左目に映る星』で第37回すばる文学賞を受賞してデビュー

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商品説明

小学四年生の「白野真澄」は、強い刺激や予想外の出来事が苦手だ。なるべく静かに過ごしたいと思っているが、翔が転校してきてから、その生活は変化していき…(表題作)。頼れる助産師、駆け出しイラストレーター、夫に合わせて生きてきた主婦、恋人がいるのに浮気をする大学生。それぞれに生きづらさを抱えた「白野真澄」の、抱きしめたくなるような日々を見つめた傑作短編集。

この名前でこの人生で本当によかった
同じ名前を持つ5人の、抱きしめたくなるような日々

心の刺を優しく包みこむような
確かな文学世界がここにある!
――ブックジャーナリスト 内田剛

白野真澄はしょうがない。
なんてホッとさせてくれる言葉だろう。
――うさぎや 矢板店 山田恵理子

小学四年生の「白野真澄」は、強い変化や刺激が苦手だ。横断歩道も黒い部分は暗い気持ちになる気がして、白いところだけを渡って歩いている。なるべく静かに過ごしたいのだが、翔が転校してきてからその生活は変化していく……(表題作)。頼れる助産師、駆け出しイラストレーター、夫に合わせてきた主婦、二人の異性の間で揺れる女子大生。五人の「白野真澄」たちが抱えるそれぞれの生きづらさを、曇りのない視線で見つめた短編集。

目次

第1話 名前をつけてやる
第2話 両性花の咲くところ
第3話 ラストシューズ
第4話 砂に、足跡
第5話 白野真澄はしょうがない

商品詳細

シリーズ名
創元文芸文庫 LAお1-1
出版社名
東京創元社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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