クロイドン発12時30分
発売日:2019年2月
- ページ数
- 392p
- ISBN
- 978-4-488-10634-8
- 著者情報
- クロフツ,フリーマン・ウィルス(クロフツ,フリーマンウィルス)(Crofts,Freeman Wills)
1879年アイルランド、ダブリン生まれ。鉄道技師であったが、病を得て長く休養した間に構想した『樽』を1920年に上梓し、好評を博す。著書多数。1957年歿
霜島 義明(シモジマ ヨシアキ)
1958年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家
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商品説明
九月七日十二時三十分クロイドン発フランス行き。十歳のローズ・モーリーは初めて飛行機に乗った。父と祖父、祖父の世話係が一緒だ。パリで交通事故に遭った母の許へ急ぐ旅であることも一時忘れるくらいわくわくする。あれ、お祖父ちゃんたら寝ちゃってる。―いや、祖父アンドルー・クラウザーはこときれていた。自然死ではなく、チャールズ・スウィンバーンに殺されたのである。
チャールズは切羽詰まっていた。父から受け継いだ会社は不況のあおりで左前、恋しいユナは落ちぶれた男など相手にしてくれない。叔父アンドルーに援助を乞うも、駄目な甥の烙印を押されるばかり。チャールズは考えた。叔父の命、または自分と従業員全員の命、どちらを選ぶのか。身の安全を図りつつ遺産を受け取るべく、計画を練り殺害を実行に移すチャールズ。快哉を叫んだのも束の間、フレンチ警部という名の暗雲が漂い始める。『樽』と並ぶクロフツの代表作、新訳決定版。(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 創元推理文庫 Mク3-15
- 出版社名
- 東京創元社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:THE 12.30 FROM CROYDON
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