厨師、怪しい鍋と旅をする

勝山海百合/著

発売日:2018年11月

  • 厨師、怪しい鍋と旅をする
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ISBN
978-4-488-02794-0
著者情報
勝山 海百合(カツヤマ ウミユリ)
岩手県生まれ。2006年「軍馬の帰還」で第四回ビーケーワン怪談大賞を受賞。また翌07年に「竜岩石」で第二回『幽』怪談文学賞短編部門優秀賞を受賞し、同作を含めた短編集『竜岩石とただならぬ娘』により本格的にデビューを果たす。11年、『さざなみの国』で第二十三回日本ファンタジーノベル大賞を受賞

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商品説明

優れた厨師を輩出することで有名な斉家村に生まれた見習い料理人・斉鎌は、ある日見知らぬ男から不思議な鍋を借り受ける。しかしそれは煮炊きをしないでいると腹を空かして動物や人間を襲い始める、とんでもない鍋であった。鍋を返すまで故郷に帰ることは叶わない―流浪の身となった斉鎌は、鍋とむらに代々伝わる霊力を持った包丁を頼りに、戦場の飯炊き場、もののけの棲み家、名家の隠居所などで腕を揮いつつ、鍋の元の主を捜し歩くが…。若き厨師と怪しい鍋が旅の途上で出会う人々と不思議、そして料理。無類の面白さに満ちた美食中華幻想譚!

優れた厨師を輩出することで有名な斉家村の見習い料理人・斉鎌(さいれん)は、ある日茸を採りに入った山で、不思議な男から借り受けた鍋――機嫌によっては料理を美味くし量を増やしてくれるが、食物で満たされないと自ら獲物を狩りにいくという恐ろしい鍋のため、村を追われることに。本来の持ち主に返却するため、戦場から有力者の屋敷、妖怪の荒屋まで、様々な場所で様々な料理を作りつつ旅と続ける斉鎌だが……若き料理人が出会う不思議の数々を描く中華×料理×幻想譚。(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
東京創元社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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