敗戦日記

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ページ数
306p 図版32p
ISBN
978-4-480-51309-0
著者情報
渡辺 一夫(ワタナベ カズオ)
1901‐75年。東京生まれ。東京帝国大学文学部仏文学科卒業。東京大学名誉教授。フランス文学に関する著訳書多数

串田 孫一(クシダ マゴイチ)
1915‐2005年。東京生まれ。東京帝国大学文学部哲学科卒業。詩人、哲学者、随筆家

二宮 敬(ニノミヤ タカシ)
1928‐2002年。東京生まれ。東京大学文学部仏語仏文学科卒業。東京大学名誉教授

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商品説明

「この小さなノートを残さねばならない。あらゆる日本人に読んでもらわねばならない」。敗戦へと向かうなかで綴られた日記。分量は45頁ほど。1945年3月11日から始まり、大部分はフランス語で書かれている。そこには、国家への絶望と希望のはざまにあって、一人の文学者がいかに苦悩し、いかに正確な判断を下そうとしていたか、生々しい声が記されていた―。本書は、日記全文の翻訳に、串田孫一宛書簡と関連の文章15篇を加えたほか、戦後数カ月分の日記も収録。日記の原文は口絵に収めた。

「この小さなノートを残さねばならない。あらゆる日本人に読んでもらわねばならない」。敗戦へと向かうなかで綴られた日記。分量は45頁ほど。1945年3月11日から始まり、大部分はフランス語で書かれている。そこには、国家への絶望と希望のはざまにあって、一人の文学者がいかに苦悩し、いかに正確な判断を下そうとしていたか、生々しい声が記されていた――。本書は、日記全文の翻訳に、串田孫一宛書簡と関連の文章15篇を加えたほか、戦後数カ月分の日記も収録。日記の原文は口絵に収めた。

目次


敗戦日記
続敗戦日記

 Ⅱ
串田孫一宛書簡

 Ⅲ
葦芽の歌
羈旅
素月を信ずる心
愛されない能力Unbeliebtheit
書痴愚痴
祈願
一九四六年の跋
東条元首相の写真
過激で愚劣な夢
銀杏によせて
『凱旋門』読後
非力について
『きけわだつみのこえ』の序
二十年後のめぐり会い
出隆先生のこと

解題 渡辺先生の『日記』について  二宮 敬
跋                 串田孫一
戦争との闘い 『渡辺一夫 敗戦日記』 串田孫一
解説に代えて            宮下志朗

商品詳細

シリーズ名
ちくま学芸文庫 ワ18-1
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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