「悪所」の民俗誌 色町・芝居町のトポロジー

沖浦和光/著

発売日:2023年6月

  • 「悪所」の民俗誌 色町・芝居町のトポロジー
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ページ数
334p
ISBN
978-4-480-43886-7
著者情報
沖浦 和光(オキウラ カズテル)
1927‐2015年。大阪府生まれ。東京大学文学部卒業。桃山学院大学名誉教授。民俗学、比較文化論、社会思想史専攻。被差別民と被差別部落の研究をおこなった。国内外の辺境、都市、島嶼を歩き、日本文化の深層をさぐる研究をつづけた

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商品説明

「“悪”という言葉の裏側には、だれきった日常性を破壊するデモーニッシュな力が潜んでいた」(「あとがき」より)。都市の盛り場は、遊女や役者など賤視された「制外者」たちの呪力が宿る場所だった。なぜ、ひとは「悪所」に惹かれるのか。芸能を業とする人びとは、どのように暮らし、どんな芸を生み出したのか。「遊」「色」「悪」の視座から日本文化の深層をさぐる。

都市の盛り場は、遊女や役者の呪力が宿る場所だった。「遊」「色」「悪」の視座から日本文化の深層をえぐり、「悪所」の磁場を解明する。解説 松尾恒一

なぜ、ひとは「悪所」に惹かれるのか?
どん底の街で生きた遊女、悪党、芸能者。
その呪力の謎を解きあかす。

「〈悪〉という言葉の裏側には、だれきった日常性を破壊するデモーニッシュな力が潜んでいた」(「あとがき」より)。都市の盛り場は、遊女や役者など賎視された「制外者」たちの呪力が宿る場所だった。なぜ、ひとは「悪所」に惹かれるのか。芸能を業とする人びとは、どのように暮らし、どんな芸を生み出したのか。「遊」「色」「悪」の視座から日本文化の深層をさぐる。

※お届け日が変更になりました
6月10日→6月12日

目次

第1章 わが人生の三つの磁場
第2章 「悪所」は「盛り場」の源流
第3章 遊女に潜む霊妙なパワー
第4章 「制外者」と呼ばれた遊女と役者
第5章 特異な都市空間としての「悪所」
第6章 “悪”の美学と「色道」ルネサンス
第7章 文明開化と芸能興行
あとがき
解説 身体・声・音により表現される文化と社会、国家、制度(松尾恒一)

商品詳細

シリーズ名
ちくま文庫 お77-1
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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