富岡日記
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-480-43184-4
- 著者情報
- 和田 英(ワダ エイ)
1857(安政4)年、信州松代に松代藩士の娘として生まれる。1873(明治6)年4月、15歳で同郷の女子15名とともに群馬県富岡の官営富岡製糸場の伝習工女となる。翌1874(明治7)年7月に退場し、8月に長野県西條村に開設された日本初の民営器械製糸場(後の六工社)の技術教師となり、その後、県営長野県製糸場の製糸教授になった。1880(明治13)年に同郷の軍人和田盛治と結婚し家庭に入る。1929(昭和4)年没
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商品説明
富岡製糸場は日本初の器械化された官営製糸場で、規模は当時世界一。本書は、そこで伝習工女となり、その後長野で日本初の民営器械化製糸場(六工社)の指導員となった女性が書いた日記。明治初頭、周囲の期待を背にプライドをもって仕事に臨んだこの記録は、近代殖産興業、女性の社会参加の貴重なドキュメント。日本の近代製糸業がわかる文化遺産と施設の案内付き。
目次
富岡日記(私の身元
この時の人名
父よりの申渡し、母への誓い
姉と僕との餞別
出立―付添の人々 ほか)
富岡後記(六工社初見物
六工社初製糸並びに私の病気
六工社開業式と同行者の等級
六工社工女の選み方並びに工女取締
私の病気見舞並びに入場 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま文庫 わ10-1
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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