仕事と江戸時代 武士・町人・百姓はどう働いたか
発売日:2023年12月
- ページ数
- 260p
- ISBN
- 978-4-480-07597-0
- 著者情報
- 戸森 麻衣子(トモリ マイコ)
1975年生まれ。東京農業大学非常勤講師、早稲田大学エクステンションセンター講師。専門は日本近世史。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
常に変化を求められながら、同時に変わらなさもあると感じる私たちの働き方。そもそも現代日本人の働き方の源流はどこにあるのだろうか。明治時代、産業革命以降の資本主義の流れのなかで形成されていったと見る向きもあるが、戦国時代の戦乱から解放され、おおいなる社会的・経済的発展や貨幣制度の成熟を背景に、多様化・細分化していった江戸時代の労働事情が、その源にあると本書では考える。当時の社会を形作ったあらゆる階層の働き方を丁寧に掘り起こしながら、仕事を軸に江戸時代を捉えなおす。
戦国時代の終焉で、劇的な経済発展をした江戸時代。それを支える労働も多様になった。現代の働き方にも結びつくその変化を通して、江戸時代を捉えなおす。
現代の働き方、江戸に始まる
▼武士もダブルワークで才能開花
▼武家奉公人は人材派遣で
▼自立?嫁入り修行?武家屋敷に雇われ働く女性たち
▼余業で稼いだ金銭で年貢を納める百姓たち
(概要)
常に変化を求められながら、同時に変わらなさもあると感じる私たちの働き方。そもそも現代日本人の働き方の源流はどこにあるのだろうか。明治時代、産業革命以降の資本主義の流れのなかで形成されていったと見る向きもあるが、戦国時代の戦乱から解放され、おおいなる社会的・経済的発展や貨幣制度の成熟を背景に、多様化・細分化していった、江戸時代の労働事情が、その源にあると本書では考える。当時の社会を形作ったあらゆる階層の働き方を丁寧に掘り起こしながら、仕事を軸に江戸時代を捉えなおす。
目次
第一章 「働き方」と貨幣制度
第二章 武家社会の階層構造と武士の「仕事」
第三章 旗本・御家人の「給与」生活
第四章 「雇用労働」者としての武家奉公人
第五章 専門知識をもつ武士たちの「非正規」登用
第六章 役所で働く武士の「勤務条件」
第七章 町人の「働き方」さまざま
第八章 「史料」に見る江戸の雇用労働者の実態
第九章 大店の奉公人の厳しい労働環境
第一〇章 雇われて働く女性たち
第一一章 雇用労働者をめぐる法制度
第一二章 百姓の働き方と「稼ぐ力」
第一三章 輸送・土木分野の賃銭労働
第一四章 漁業・鉱山業における働き手確保をめぐって
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 1767
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。