ヨーロッパ冷戦史

山本健/著

発売日:2021年2月

  • ヨーロッパ冷戦史
  • ヨーロッパ冷戦史
ページ数
486,24p
ISBN
978-4-480-07373-0
著者情報
山本 健(ヤマモト タケシ)
1973年生まれ。西南学院大学法学部教授。一橋大学大学院修士課程修了。ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係史学部博士課程修了(Ph.D.)

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商品説明

ヨーロッパはいかに二つの陣営に分断され、ベルリンの壁はどう築かれたか。ベルリンの壁崩壊から、なぜ分断が一挙に統合へと向かったのか。ドイツ問題を軸に、東西間の対立と緊張緩和の過程を描き、冷戦の国際政治力学を浮き彫りにする。さらには、軍事的・経済的な対立と緊張緩和が交錯するドラマが活写される。ブレグジットで欧州統合が大きな曲がり角を迎え、世界が再び地域主義の様相を呈しているいまこそ参照すべき、最新研究に基づく現代ヨーロッパ国際政治史入門

ヨーロッパはなぜ東西陣営に分断され、緊張緩和の後は一挙に両陣営が統合されたのか。経済、軍事的側面にも注目しつつ、最新研究により国際政治力学を分析する。

目次

第1章 ヨーロッパの分断―一九四五〜四九年
第2章 冷戦の軍事化と経済的分断―一九四九〜五三年
第3章 二つのドイツと二つの同盟―一九五三〜五五年
第4章 東西両陣営の動揺―一九五六〜五八年
第5章 第二次ベルリン危機と同盟の分裂―一九五八〜六四年
第6章 対話と軍拡の時代―一九六四〜六八年
第7章 ヨーロッパ・デタント―一九六九〜七五年
第8章 混在する緊張と緊張緩和―一九七六〜八四年
第9章 終焉の始まり―一九八五〜八九年
終章 ドイツ再統一とヨーロッパ分断の終焉―一九八九〜九〇年

商品詳細

シリーズ名
ちくま新書 1550
出版社名
筑摩書房
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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