死の病いと生の哲学

船木亨/著

発売日:2020年7月

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ページ数
311,5p
ISBN
978-4-480-07329-7
著者情報
船木 亨(フナキ トオル)
1952年東京都生まれ。東京大博士(文学)。東京大学大学院人文科学研究科(倫理学専攻)博士課程修了。専修大学文学部哲学科教授。専攻はフランス現代哲学

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商品説明

批評家ソンタグはこう言っていた。人は「健康な人の国」と「病気の人の国」のいずれかに属する、と。本書は哲学者自身がガンになった経験を通じて、「病気の人の国」の現実を見つめ、生と死について考察した記録である。死への恐怖はなぜ起きるのか。死に直面することでなぜ人は初めて根本的に懐疑し、真に思考するようになるのか。東西の哲学者たちによる病や死、老いについての考察も参照しつつ、「健康な人の国」の人々には見えない世界と人生の諸問題について深く問いなおす。

人は死への恐怖に直面して初めて根源的に懐疑するようになる。哲学者が自らガンを患った経験を通じて、生と死、人間存在や社会のあり方について深く問いなおす。

目次

プロローグ
第1章 がんとの遭遇
第2章 死
第3章 いかにして歳をとるか
第4章 がんという「病気」
第5章 がん病棟にて
第6章 助けを求めて
第7章 生と命
第8章 老いについて
エピローグ

商品詳細

シリーズ名
ちくま新書 1506
出版社名
筑摩書房
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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