山口組の平成史

山之内幸夫/著

発売日:2020年1月

  • 山口組の平成史
  • 山口組の平成史
ページ数
238p
ISBN
978-4-480-07277-1
著者情報
山之内 幸夫(ヤマノウチ ユキオ)
1946年香川県生まれ。大阪府立成城工業高校(現・成城高校)卒業後、早稲田大学法学部に進学。72年司法試験合格。75年大阪弁護士会に登録。三代目山口組本部長だった小田秀臣組長の顧問弁護士となり、84年には山口組顧問弁護士となる。87年に「暴力団の顧問弁護士」は品位を害するとして懲戒処分を受ける。88年には小説「悲しきヒットマン」を発表、映画にもなり大きな話題となる。以後、文筆活動も続けている。91年に大阪府警に恐喝未遂容疑で逮捕、6年に及ぶ裁判の末に無罪を勝ち取る。2014年建造物損壊教唆罪で在宅起訴、15年に有罪が確定し弁護士資格を失う

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商品説明

史上最悪の抗争といわれる山一抗争での山口組四代目組長暗殺。そして平成とともに誕生した五代目山口組。時あたかもバブル経済。その裏仕事を請け負って跳梁跋扈した金満ヤクザ。しかし、その反動は大きく暴力団対策法が制定され、ヤクザ社会は厳しい時代を迎える。ヤクザにとって平成の時代は天国で始まり、地獄で終わったといえる。この間に起きた、宅見若頭暗殺事件、暴力団排除の強化、そして分裂などを、元顧問弁護士の立場から解き明かす。

ヤクザの代名詞・山口組。その組織・人・活動の実態は平成の31年間でどう変わったのか。元顧問弁護士がバブル期の経済ヤクザから、分裂の現在までを明かす(「近刊情報」より)

目次

序章
第1部 平成前夜 五代目山口組誕生まで(ヤクザという“生き方”
山口組保守本流の系譜と伝統
田岡の死と山口組の混乱期 ほか)
第2部 五代目山口組 平成前期(1989〜2005)(空前のバブル経済と五代目山口組
民暴が激変させた社会環境
ヤクザ社会を変貌させた「暴対法」 ほか)
第3部 六代目山口組 平成後期(2005〜2019)(六代目体制の幕開け
平和共存への希求
戦争と平和 ほか)
終章

商品詳細

シリーズ名
ちくま新書 1472
出版社名
筑摩書房
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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