本当の経済の話をしよう
発売日:2012年8月
- ISBN
- 978-4-480-06678-7
- 著者情報
- 若田部 昌澄(ワカタベ マサズミ)
1965年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、同大学院経済学研究科、トロント大学経済学大学院に学ぶ。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。経済学史専攻
栗原 裕一郎(クリハラ ユウイチロウ)
1965年神奈川県生まれ。東京大学理科1類除籍。文学、音楽、美術など多岐にわたるフィールドで活躍する評論家。著書『「盗作」の文学史』(新曜社、日本推理作家協会賞)など
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
長引くデフレ不況で「失われた20年」から未だに脱することのできない日本。この異常事態にもかかわらず「本当の経済の話」がなされていない。本質をとらえない議論がまかり通っているのだ。そこで経済学のエッセンスを「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の四つに整理。よりよく生きるために必要な経済学の思考ツールの使い方を懇切丁寧に伝授する。わかりやすさに定評のある気鋭の経済学者と、シャープに切り込む評論家が展開する。知的でスリリングな対話式講義。
目次
1 人はインセンティブに反応する(インセンティブは「飴と鞭」
歴史に見るインセンティブ
インセンティブ・ダークサイド
文壇と大相撲から考える「暗黙の共謀」)
2 トレード・オフ―あちらを立てればこちらが立たず(すべての道はトレード・オフに通じる
冷房を止めると死ぬ
財政危機で日本国家は破綻し年金は崩壊する!?
やっぱり経済成長が大事なワケ)
3 トレードが人々を結びつける(そろそろTPPについて本当の話をしよう
ほとんど何にでも市場はある
天才も凡人もお互いを必要としている
TPPは怖くない)
4 マネー―天下の回りものか諸悪の根源か(先立つものはおカネ
経済学で一番大事なことは金本位制が教えてくれた
ユーロ危機から金融政策は見えてくる
日銀のバレンタイン・プレゼントは義理チョコか?)
5 もう少し論じてみよう―四つのヒントを応用する(あなたは「幸福」の国ブータンに住みたいですか?
格差や貧困が問題だというけれど…
人間的な、あまりに人間的な
人文系は市場で生き残れるか?)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 973
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。