10代を支えるスポーツメンタルケアのはじめ方
発売日:2024年6月
- ページ数
- 215p
- ISBN
- 978-4-479-78609-2
- 著者情報
- 小塩 靖崇(オジオ ヤスタカ)
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所常勤研究員。1987年、岐阜県生まれ。三重大学医学部看護学科を卒業。病院での臨床を経た後、東京大学大学院教育学研究科にて博士号(教育学)を取得。健康教育学が専門。2017年から国立精神・神経医療研究センターにて、若者のメンタルヘルス教育と研究に従事。学校やスポーツでのメンタルヘルス教育プログラムの開発や学校教員向けの教科書執筆に携わっている。アスリートとの協働で進めるメンタルヘルス啓発プロジェクト(よわいはつよいプロジェクト)について研究の観点から関わっている。若年層が健康かつ幸せに育つ社会を目指して、研究と実践の橋渡しに取り組んでいる
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商品説明
レギュラー争い、ケガ、勝ち負けのはっきりする競争の世界―。どこまで頑張らせていいか。悩んでいる親、部活の顧問、コーチへ。生活習慣の整え方、子どもの話の聴き方―。健康教育学に基づく、いま知りたい心の仕組み。
レギュラー争い、ケガ、勝ち負けのはっきりする競争の世界――。
「どこまで頑張らせていいか」
悩んでいる親、部活の顧問、コーチへ
豪華対談収録!
「心はリソース。派手に扱うと尽きてしまう」為末大氏
「怒りでチームはまとまらない」益子直美氏
※お届け日が変更になりました
6月15日→6月17日
目次
はじめに
序章「体育会系」をひらく
心地よい環境をつくる3つの条件
「空気」がメンタルヘルスをも支配する
部活動を取り巻く社会問題
問題が生じやすい環境とは?
「体育会系」という闇
無理をしすぎた「全国体育会系社会」
帰国して感じたちょっとした窮屈さ
「強くなければならない」というプレッシャー
「周りに馴染めない子をどうしたらよいのか?」――閉じた環境の弊害
勝利を目指すことは悪か?
子どもとの関わりには「ライフコース」の視点が欠かせない
子どもを多面的に見る
子どもがプレーする上でよいチームとは何か
第1章 スポーツにメンタルケアが欠かせないワケ
アスリートの3人に1人がメンタルヘルスの不調を経験
アスリートにかかるプレッシャーの数々
「メンタル」」の意味を書き換える
メンタルヘルスとはグラデーションである
大切なのは「強さ」ではなく「レジリエンス」
メンタルヘルスケアに対する世界の動き
世界に後れをとる日本の現状
スポーツ現場が抱える問題意識
日本のラグビー選手を調査したら……
環境を変えれば、メンタルヘルスが向上する
第2章 知っておきたいメンタルケアの基本
メンタルヘルスの課題は誰にとっても自分ごと
「メンタルヘルス不調・障害に陥りやすい人」はいるのか?
蓄積するストレスの臨界点
思春期はなぜ不安定なのか?
思春期は12〜25歳
見極めのポイントは「持続性」
「話を聴く」は難しい
想像以上にハードルの高い「助けて」の一言
相談を受けたときにどうするか
精神医療の専門家への相談の仕方
子どものほうが大人よりメンタルヘルスリテラシーが高くなる
大人にもメンタルヘルスケアを
対談 益子直美さんに聞く「監督が怒ってはいけない」ワケ
第3章 子どもの心の支え方、伸ばし方
1 規則正しい生活習慣を身につける
睡眠を改善すると、スリーポイントシュートの成功率が上がる
眠る「時間帯」も重要
研究でわかった「 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 大和書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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