老いのレッスン
発売日:2025年9月
- ページ数
- 196p
- ISBN
- 978-4-479-39462-4
- 著者情報
- 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス文学・哲学、武道論、教育論。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞。神戸市で武道と哲学研究のための学塾凱風館を主宰
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商品説明
少子化・人口減する日本、カオス化する世界、長寿化による生き方の変化―思い通りにいかない人生と折り合いながら生きるための知恵と術。人間への深い洞察から導いた、初の老い論。
【人間への深い洞察から導いた、初の「老い論」】
少子化・人口減する日本、カオス化する世界、長寿化による生き方の変化――
先行きの見えない現代において、心穏やかに生きるための12のレッスン
目次
まえがき
1「老い」を忌み嫌う時代に
Q.老いることは悪いことなのでしょうか……?
老いて、「あまりよけいなことをしない人間」になった
子どもは「老い」を想像できない
老人になったつもりで考える
老人は「どうでもいい話」をする
雅号という自己分析
鴎外が描いた『じいさんばあさん』
2 長持ちする身体のつかい方
Q.老いると体はどう変化するのでしょうか……?
死んだはずがまだ生きている
回復しない身体と付き合う
身体は壊れやすい
3 親の老いとの向き合い方
Q.老いる祖母に対して、後ろめたさがあります……
親の死に方を想像する
向き合わず、同じ方向を見る
「どんな人だったか」は分からなくてもいい
「気づかいをすることができる」喜び
4 死について考えることは生を豊かにする
Q.「供養」とは何なのか、よく分かりません……
なぜ墓参りをするのか
人は死んでも、なかなか死に切らない
「供養」とは双方向的な営みである
自分の墓にお参りする
5 人生は思い通りにいかないけれど
Q.人生に行き詰まった時、どうしたらよいのでしょうか……
「疑似的老人になる」という教養
隠居の書法
老いは病ではない
「老い」も「老いたくない自分」も認める
「ほんとうの自分」はない方が生きやすい
41歳で倒れて分かったこと
6 人を育てる、たった一つの大切なこと
Q.年下への接し方が分かりません……
答えはシンプル「親切にする」
人がついていきたいメンターとは
気分がよい場をつくる
7 「ほんとうの友だち」とはなにか
Q.友だちと疎遠になり、さみしいです……
友情が語られない時代
「友情」は宿命か?
相性だけでは続かない
何を考えているのかわからない「親友」
謎によって結びつく
8 いい人間関係のつくり方
Q.どうすれば、長く続く人間関係を築けるのでしょうか……?
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 大和書房
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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