装飾と「他者」 両大戦間フランスを中心とした装飾の位相と「他者」表象
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-434-25345-4
- 著者情報
- 天野 知香(アマノ チカ)
1959年生まれ。東京大学文学部美術史学科、同大学院を経て、1987年から1991年までパリ第一大学芸術考古学研究所博士課程に留学。1994年東京大学より博士(文学)取得。現在お茶の水女子大学基幹研究院人文科学系教授。専門は十九〜二十世紀フランス美術史
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
西欧近代における装飾と「他者」をめぐる言説、表象を多様な視点から分析する。装飾や芸術を含めた視覚表象は、それが人間の営みである以上、政治や社会の現実から切り離された聖域ではあり得ない。本書は単に装飾の復権や擁護を謳うものではなく、それが植民地主義のイデオロギーを背景とした文化ヘゲモニーに深く関わっていた側面にも目を向ける。
目次
第1章 装飾と「他者」(美術史と「他者」
装飾と「他者」 ほか)
第2章 装飾の「プリミティヴィズム」―十九世紀後半における産業/装飾芸術振興運動をめぐる言説にみる「他者」概念の配置(イギリスのデザイン改良運動と『文様の文法』
装飾におけるプリミティヴィズム ほか)
第3章 「アール・デコ」と「他者」の身体(ブラック・デコ
「black is beauty」 ほか)
第4章 装飾のハイブリディティ―ジャン・デュナンと漆装飾(「アール・デコ」における漆装飾
デュナンと日本 ほか)
第5章 “コロナイジング・スタイル”―「他者」イメージの構築と植民地主義の意匠(「今なら何をされていたかわかる、そして私は泣いた」
「他者」の表象と四大陸図像 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- ブリュッケ
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。