西瓜とゲートル オノレを失った男とオノレをつらぬいた女
発売日:2020年8月
- ページ数
- 237p
- ISBN
- 978-4-394-90373-4
- 著者情報
- 桑原 茂夫(クワバラ シゲオ)
1943年東京都港区生まれ。東京大学文学部・美学専修課程卒業後、河出書房新社および思潮社「現代詩手帖」編集長を経て、現在は編集スタジオ・カマル社を主宰し、個人誌「月あかり」を刊行。泉鏡花、ルイス・キャロル研究でも知られる
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商品説明
発見された母の戦中手記!行間から浮かび上がってきた戦地の呆然オトーサンと、子を守り抜くカアチャンの奮闘!
母の遺品の小さなメモ帳…。父に赤紙が届いた日から、東京が火の海になるその日までの走り書きのような日記。
その中にはもがくように必死に生き抜く母がいた。
一方、「よくぞご無事で」復員した父は、どこか「以前のオトーサン」ではなく、何かを南の島に忘れてきたようだった。
家族の記憶から新たに取材、調査も加え、ぜったいに書いておかなければならないと、著者がハラをくくって世に問う、新しい「戦争」ドキュメント!
桑原氏の個人誌「月あかり」連載の書籍化。
目次
第1部 母のメモを読む(昭和二十年四月七日〜四月九日 メモを読み解く―不惑のオトーサンに召集令状!
昭和二十年四月九日〜四月十日 メモを読み解く―必ず元気で帰るやう!
昭和二十年四月十一日〜四月二十日 メモを読み解く―ガンバレカアチャン!
昭和二十年四月二十一日〜五月二日 メモを読み解く―オトーサン五島列島へ ほか)
第2部 呆然オトーサンと颯爽オトーサン(オトーサンが帰ってきた
紙芝居が家に入ってきた!
三畳間はオトーサンの聖域だった
呆然オトーサン、日劇ミュージックホールへ! ほか)
第3部 五島列島へ行く(オトーサンの足跡をたどる
五島列島福江島を歩く)
商品詳細
- 出版社名
- 春陽堂書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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