降福からの道 欲張り指揮者のエッセイ集
発売日:2023年1月
- ページ数
- 309p
- ISBN
- 978-4-384-06801-6
- 著者情報
- 井上 道義(イノウエ ミチヨシ)
指揮者。1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、京都市交響楽団音楽監督、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督を歴任。2014年4月、病に倒れるが同年10月に復帰を遂げる。2016年「渡邊暁雄基金特別賞」、「東燃ゼネラル音楽賞」、2018年「大阪文化賞」、「大阪文化祭賞」、「音楽クリティック・クラブ賞」、2019年「有馬賞」を受賞。オーケストラ・アンサンブルカナザワ桂冠指揮者
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商品説明
日々の「歓び」が新たな道をつくる。「クラシック音楽」の新たな視界を先頭に立って開拓し続けてきた井上道義が折々に綴った随想と実行の記録。…これまで長年の活動の中で、新聞、雑誌、公演パンフほか様々な媒体に寄稿してきたエッセイを蒐集、さらに書き下ろしを加え1冊に編纂。
「僕の人生、音楽だけではないが、正面から指揮をやってきたらこれほどの発見があったことに驚いている!」
「自分を最も生かせる道」として指揮者になった井上道義が、その稀代の感性で切り拓く仕事、音楽、社会、そして人との出会いや日々の出来事の内に見出す、生きることの意義。
これまで新聞・雑誌等さまざまな媒体に寄稿したエッセイに、書き下ろしを加え1冊に編纂。
自分を十二分に生きる、自分に誠実に生きることに欲張り(?)な随想と実行の記録。
目次
・まえがきにかえて――わが王道へ戻る時
I. 人生の道
・十三歳、「世界の美しさ」感じた
・十四歳の決心
・幸福=肯定?
・続・幸福=肯定
・優越感
・ラあ?あ?♪
・くすのきぐみ
・全てを疑う
・先生たち
・兄弟子の受賞
・達成感
・帰省できない!
・平らの
・植物人
・老いた一匹狼
・続・老いた一匹狼
・三月十一日
・正夢か?
・地球のために一番いいことは……
・捨てられない
・よそ者
・おんな族
・ヨナカの死
・富士の裾野
・慣れ慣れしい
・今だった過去
・冷戦を越えて
・あなたもモーツァルト
・生を大切に美しく……
・私の好きな言葉、「美」
・楽しみと孤独
・心の玄関を開ける
・バレエは太く短く?
・二〇〇〇年を迎えるにあたって
・分をわきまえないチャレンジを!
・指揮? 作曲? 記憶?? ――メモリーコンクリート
・追悼 まひる
・欲望≠希望
・爺が爺さん
II. 音楽の道
・シンフォニーの底に流れる歌 ――演奏家のみたシューベルト
・ロジェストヴェンスキーから聞いた話
・真実のシンフォニー
・グレゴリオせいか とわずがたり
・メロディーとは何か
・「能」へのアプローチ
・子供を馬鹿にしちゃいけない
・好き嫌い
・ショスタコーヴィチの音楽
・オーケストラとは
・ショスタコーヴィチの交響曲の魅力は?「一言でいうとそのネジくれた部分だと思います」
・グスタフ君のこと マーラーの演奏と指揮について(多少子供向けの文体で)――マーラーの音楽は若者のためのもの
・Oh,能
・明治維新は正しかったか?
・指揮者とは?
・青ひげ公の世界
・ミチヨシ流 音楽鑑賞術
・歓喜もなく勝利も確信もない ショスタコーヴィチの十二番
・モーツァルトは
III. 街から街へ
・音楽が聴こえる町、冬のザルツブルク
・ロンドンレポート
・ミラノレポート
・パリレポート
・気 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 三修社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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