#(ハッシュタグ)マイネーム
発売日:2021年9月
- ページ数
- 228p
- ISBN
- 978-4-378-01558-3
- 著者情報
- 黒川 裕子(クロカワ ユウコ)
大阪府生まれ。京都外国語大学学士、エディンバラ大学修士。2017年に第58回講談社児童文学新人賞佳作入選、『奏のフォルテ』でデビュー
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商品説明
両親の離婚によって名字が変わったばかりの明音。新入学した杜中では“さんづけ”運動がはじまり、新しい名字が強調されることに。最悪だ。そんなとき、SNSで地元中学生限定のスレッド“自分の名前がきらいなやつ集まれ #マイネーム”に出会う。スレッド主のビオが、“さんづけ”運動に反対して、自分の呼ばれたい名前の名札をつけようと呼びかけると、名前にそれぞれの不満を抱える明音たち一年生は熱狂した。そして、「杜中名札事件」がぼっ発する。仲たがい、裏切り、大人たちの反撃…事件は思いもよらぬ展開へ。はたして、明音たちの心のさけびは届くのか―。
「とりあえず、さけぼうか。あたしの本当の名前」
海とキャベツの町、千葉県銚子市にくらす中学一年生の明音(みおん)は、両親の離婚によって名字が変わったばかり。入学した杜中(モリチュー)では“さんづけ”運動がはじまり、新しい名字が強調されることに。もう最悪だ。
そんなとき、SNSで、地元中学生限定のスレッド【自分の名前がきらいなやつ集まれ #マイネーム 】に出会う。スレッド主のビオが、“さんづけ”運動に反対して、自分の呼ばれたい名前の名札をつけようと呼びかけると、名前にそれぞれの不満を抱える明音たち一年生は熱狂した。そして、「杜中名札事件」がぼっ発する。
仲たがい、裏切り、大人たちの反撃………事件は思いもよらぬ展開へ。
はたして、明音たちの心のさけびは届くのか―――。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
友達のことをどう呼ぶか、自分はどう呼ばれたいか、人によっても感じ方はさまざまだったり。名前の呼ばれたかについて考えさせられます。親の私の時代は、男子は「〇〇君」女子は「〇〇さん」でしたが、今は男女関係なく「〇〇さん」ですよね。あだ名も、悪気がなくても呼ばれた側が嫌ならいじめになってしまったり。自分が子供時代(小学生)のこともふと思い出しました。30代半ばで中学校の同窓会がありましたが、当時呼ばれていたあだ名(普通に気に入っていた呼ばれ方)でそれこそ30代半ばになった久しぶりの友人達が呼んでくれて、何だか月日が経っても変わらぬ想いを感じて嬉しかったです。親しみを感じる呼び方、私は好きです。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)
商品詳細
- 出版社名
- さ・え・ら書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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