探究する精神 職業としての基礎科学
発売日:2021年3月
- ページ数
- 320p
- ISBN
- 978-4-344-98614-5
- 著者情報
- 大栗 博司(オオグリ ヒロシ)
1962年生まれ。東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構機構長。カリフォルニア工科大学フレッド・カブリ冠教授およびウォルター・バーク理論物理学研究所所長。京都大学大学院修士課程修了、東京大学理学博士。シカゴ大学助教授、京都大学数理解析研究所助教授、カリフォルニア大学バークレイ校教授等を歴任し現職。紫綬褒章、仁科記念賞、アイゼンバッド賞、フンボルト賞、ハンブルク賞、サイモンズ賞、中日文化賞等を受賞。科学監修を務めた3D映像作品『9次元からきた男』は国際プラネタリウム協会最優秀教育作品賞を受賞。著書に『大栗先生の超弦理論入門』(ブルーバックス、講談社科学出版賞受賞)等がある
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商品説明
自然界の真理の発見を目的とする基礎科学は、応用科学と比べて「役に立たない研究」と言われる。しかし歴史上、人類に大きな恩恵をもたらした発見の多くが、一見すると役に立たない研究から生まれている。そしてそのような真に価値ある研究の原動力となるのが、自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探究心」だ―。世界で活躍する物理学者が、少年時代の本との出会いから武者修行の日々、若手研究者の育成にも尽力する現在までの半生を振り返る。これから学問を志す人、生涯学び続けたいすべての人に贈る一冊。
自然界の真理の発見を目的とする基礎科学は、応用科学と比べて「役に立たない研究」と言われる。しかし歴史上、人類に大きな恩恵をもたらした発見の多くが、一見すると役に立たない研究から生まれている。そしてそのような真に価値ある研究の原動力となるのが、自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探究心」だ――世界で活躍する物理学者が、少年時代の本との出会いから武者修行の日々、若手研究者の育成にも尽力する現在までの半生を振り返る。これから学問を志す人、生涯学び続けたいすべての人に贈る一冊。
目次
第1部 知への旅の始まり(考える楽しさ
考え方を鍛える ほか)
第2部 武者修行の時代(新しい知を創造する
大学院でつけるべき三つの力 ほか)
第3部 基礎科学を育てる(米国でのキャリアに再挑戦
二度目の超弦理論革命 ほか)
第4部 社会にとって基礎科学とは何か(東日本大震災が問い直した基礎科学の意義
そもそも科学は天文学から始まった ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 幻冬舎新書 お-13-4
- 出版社名
- 幻冬舎
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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