裁判官の爆笑お言葉集
発売日:2007年3月
- ISBN
- 978-4-344-98030-3
- 著者情報
- 長嶺 超輝(ナガミネ マサキ)
1975年長崎県生まれ。九州大学法学部を卒業後、弁護士を目指し、塾講師や家庭教師の指導と並行して司法試験を受験。七回の不合格を重ねて懲りる。現在はライター業の合間をぬって裁判傍聴に通う日々。2005年の最高裁判所裁判官国民審査では、対象となった裁判官六名の経歴や過去の発言、判決骨子をまとめたサイト「忘れられた一票」が各方面で大きな反響を呼ぶ
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商品説明
30万部突破!話題のベストセラー!
読めば裁判員になるのも待ち遠しい。
「刑務所に入りたいなら、放火のような重大な犯罪ではなくて、窃盗とか他にも…」(刑務所に入りたくて、国の重要文化財の神社に放火した男に対して)
「しっかり起きてなさい。また机のところで頭打つぞ」(公判中に大あくびする松本智津夫・オウム真理教元教祖に対して)
「私も中学時代、いじめに遭い、誰も口もきいてくれず、つらい思いをした。ですが、我慢して少しでも人の役に立とうと頑張ってきました」(公然わいせつの罪に問われ、犯行動機を「いじめのストレス」と述べた被告人に対して)
「電車の中では、女性と離れて立つのがマナーです」(痴漢の罪に問われた被告人に対し、一審の有罪を破棄し、無罪判決を言い渡して)
「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。
裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。
目次
第1章 死刑か無期か?―裁判長も迷ってる
第2章 あんた、いいかげんにしなさいよ―あまりに呆れた被告人たち
第3章 芸能人だって権力者だって―裁判官の前ではしおらしく
第4章 被告人は無罪―「有罪率99.9%」なんかに負けない
第5章 反省文を出しなさい!―下手な言い訳はすぐバレる
第6章 泣かせますね、裁判長―法廷は人生道場
第7章 ときには愛だって語ります―法廷の愛憎劇
第8章 責めて褒めて、褒めて落として―裁判官に学ぶ諭しのテク
第9章 物言えぬ被害者を代弁―認められ始めた「第3の当事者」
第10章 頼むから立ち直ってくれ―裁判官の切なる祈り
商品詳細
- シリーズ名
- 幻冬舎新書 な-3-1
- 出版社名
- 幻冬舎
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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