ピーテル〈継之進〉とコルネリア
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-344-91366-0
- 著者情報
- 宇賀神 修(ウガジン オサム)
栃木県出身、京都大学理学部卒。異国の人間との交わりを通して試される、日本人の魂を一貫した基本テーマに、小説の執筆を行う。理論物理学(素粒子論)を専攻し、外資系IT企業で勤務した異色の経歴をバックに、知的で緻密な構成の物語作品を得意とする
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商品説明
十七世紀・江戸時代初期、日本が急速に鎖国へと向かうなか、平戸藩の通詞・本木継之進は、藩の密命により、オランダ商館で出会った自由思想家エンデンとともに、オランダに渡る。二年を超える過酷な船旅を経て、ようやく到着した継之進を待っていたのは、密計を命じた藩主病没の知らせだった。異国の地で生きることを決意した継之進は、ピーテルと名を変え、エンデンの助けで学資を蓄え大学に学び、オランダ東インド会社(VOC)に社員として職を得、妻を娶る。そして生まれた最愛の一人娘・コルネリア。だが、妻に早々に先立たれてしまう。ピーテルはコルネリアの将来を思慮し、世間の慣習にとらわれず、ラテン語と哲学を学ばせる。「黄金時代」を迎えたオランダの「激動」を真摯に生き抜いた日本人の父とその娘をめぐる、感動の大河巨編。
商品詳細
- 出版社名
- 幻冬舎メディアコンサルティング
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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