趙紫陽極秘回想録 天安門事件「大弾圧」の舞台裏 上
趙紫陽/著 バオプー/著 ルネー・チアン/著 アディ・イグナシアス/著 河野純治/訳
発売日:2022年7月
- ページ数
- 288p
- ISBN
- 978-4-334-77057-0
- 著者情報
- 趙 紫陽(チョウ シヨウ)
河南省生まれ。1938年中国共産党に入党。’65年広東省党委員会第一書記に就任、最年少の省指導者となる。’75年四川省党第一書記として農村改革を実施。’80年代には国家の経済運営の責任者として、また政治改革のリーダーとして指導力を発揮し、’87年総書記就任。’89年6月、天安門事件後すべての職を解任され、以降16年間にわたって自宅軟禁される。2005年1月17日、北京で死去
河野 純治(コウノ ジュンジ)
1962年生まれ。明治大学法学部法律学科卒業。翻訳家
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商品説明
1989年、北京市内では民主化を求める市民がデモを繰り返していた。李鵬首相ら守旧派が戒厳令布告を求める一方、民主派の趙紫陽総書記はそれを拒否し、市民との直接対話を試みる。だが政府は趙を意思決定の場から外して武力鎮圧に乗り出し、結果多くの死者が出ることに(天安門事件)。趙紫陽は追放され、2005年に亡くなるまで16年も自宅に軟禁されるが、その間彼は事件の経緯や自らの思いを多くのテープに秘かに録音していたのだった。
目次
第1部 天安門の虐殺(学生の抗議活動が始まる
社説が事態を悪化させる
権力闘争
武力鎮圧
飛び交う非難
反趙紫陽キャンペーン
ゴルバチョフとの会談)
第2部 自宅軟禁(囚われの身となる
孤独な闘い)
第3部 中国経済急成長の要因(指導部内の意見対立
早くも景気後退
開放の痛み
新たな道を模索する
趙紫陽と胡耀邦の対立
ライバルに策略を仕掛ける
斬新的改革
過熱する経済
自由貿易の魔術
農村の自由化)
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社未来ライブラリー 0007
- 出版社名
- 光文社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:PRISONER OF THE STATE
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