贅沢と欲望の経営史 あなたはなぜ今日もスタバに行ってしまうのか
発売日:2026年4月
- ページ数
- 269p
- ISBN
- 978-4-334-10948-6
- 著者情報
- 坂出 健(サカデ タケシ)
1969年、千葉県生まれ。1992年、京都大学経済学部卒業。1995年、京都大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。博士(経済学)。専門は国際経済安全保障、アメリカ経済、経営史等。富山大学経済学部助手、京都大学公共政策大学院准教授等を経て、2023年より京都大学経済学部教授。アメリカを中心とする国際政治経済や資産運用会社の研究を行っている
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
あなたはなぜ割高なのに、ドトールではなくスタバに行くのか。その秘密はコーヒーの味ではなく、現代資本主義社会という巨大劇場の構造と、そこで踊らされる私たちの欲望の仕組みにある。砂糖やコーヒーから始まった「贅沢品」の歴史は、エルメスやLVMHのプレミアム戦略、ユニクロやザラの流通戦略、そして人間の「7つの大罪」を満たすGAFAの欲望マーケティングにつながっている。本書の目的は経営史を哲学者の視点を交えて俯瞰し直し、世界を回すラグジュアリ・ビジネスの本質に迫ることである。ベンサム的な“実在のドトール”と、ヒューム的な“演出のスタバ”―「そちら」に行くことを選んだのは、果たしてあなたの意志なのか?
あなたはなぜ割高でも、“実存のドトール”より“演出のスタバ”に行くのか? その秘密はコーヒーの味ではなく、現代資本主義社会という巨大劇場の構造と、そこで踊らされる私たちの欲望にある。砂糖やコーヒーから始まった「贅沢品」を、ダイアモンドの独占供給、エルメスやLVMHのプレミアム戦略、ユニクロやザラのマーケティングから「7つの大罪」を満たすGAFAまでを1本の線で繋げ、世界を回すラグジュアリの本質に迫る。
目次
序章 贅沢と欲望の経営史
第1章 オランダとコーヒー重商主義―タバコ、コーヒー、スタバ
第2章 イギリスと紅茶帝国主義―砂糖、紅茶、ダイヤモンド
第3章 フランスとプチブルジョア資本主義―ワイン、パリコレ、シャネル、エルメス
第4章 アメリカとコーラ帝国主義―コカ・コーラ、通販
第5章 日本とポスト消費資本主義―ユニクロ、無印良品、ミキモト
第6章 新しい「GAFA」論―グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンによる電子監獄
終章 電子監獄からの脱獄
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社新書 1407
- 出版社名
- 光文社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。