宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と宇宙の旅 天文学者が解説する

谷口義明/著

発売日:2020年7月

  • 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と宇宙の旅 天文学者が解説する
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ページ数
336p
ISBN
978-4-334-04483-1
著者情報
谷口 義明(タニグチ ヨシアキ)
1954年北海道生まれ。東北大学理学部卒業。同大学院理学研究科天文学専攻博士課程修了。理学博士。東京大学東京天文台助手などを経て、放送大学教授。専門は銀河天文学、観測的宇宙論。すばる望遠鏡を用いた深宇宙探査で、一二八億光年彼方にある銀河の発見で当時の世界記録を樹立。ハッブル宇宙望遠鏡の基幹プログラム「宇宙進化サーベイ」では宇宙のダークマター(暗黒物質)の三次元地図を作成し、ダークマターによる銀河形成論を初めて観測的に立証した。著書多数

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商品説明

『雨ニモマケズ』『注文の多い料理店』『春と修羅』などの作品で知られる宮沢賢治(一八九六‐一九三三)は、生誕から一二〇年以上が経った現在でも多くの人に愛され、影響を与え続けている。仏教信仰と農民生活に根ざした創作を行い、作品中に登場する架空の理想郷に郷里の岩手県をモチーフとして「イーハトーブ」と名づけたことでも知られるが、賢治は三七年という短い生涯で膨大な作品を遺した。本書では『銀河鉄道の夜』をテーマに賢治の宇宙観に迫る。このユニークな童話はどのように構想されたのか。賢治は宇宙に何を見ていたのか。天文学者による、これまでにないアプローチ。

目次

第1章 『銀河鉄道の夜』と賢治の時代(賢治とは
賢治の時代の天文学
賢治の時代の物理学
『銀河鉄道の夜』
子持ち星雲のうずまき)
第2章 『銀河鉄道の夜』を読む(午后の授業
活版所

ケンタウル祭の夜
天気輪の柱 ほか)

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 1076
出版社名
光文社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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