生殖医療はヒトを幸せにするのか 生命倫理から考える

小林亜津子/著

発売日:2014年3月

  • 生殖医療はヒトを幸せにするのか 生命倫理から考える
  • 生殖医療はヒトを幸せにするのか 生命倫理から考える
ISBN
978-4-334-03789-5
著者情報
小林 亜津子(コバヤシ アツコ)
東京都生まれ。北里大学一般教育部准教授。京都大学大学院文学研究科修了。文学博士。専門はヘーゲル哲学、生命倫理学。映画や小説などを題材にして学生の主体性を伸ばす授業を心がけ、早稲田大学でも教鞭をとる

¥836 税込

3 nanacoポイント

3 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

医療技術のサポートを受けて「子どもが欲しい」という希望をかなえようとする夫婦が急増している。卵子老化への恐れから、若いうちに卵子を凍結保存し「婚前卵活」するシングル女性も現れてきた。体外受精児の出生率も増え続けている。さらに「新型着床前診断」では、受精卵の染色体異常を調べて、健康に育ちうる胚だけを選ぶことが可能になった。不妊の補助的な医療として始まった生殖医療=ART。その技術が、生命操作にまで介入しようとしている。これは、子孫繁栄という人類普遍のニーズに応える福音か。それとも、不自然な欲望を掻き立て、新たな苦悩を与えるモラル・ジレンマの始まりなのだろうか――。生命倫理の視点から、私たちの人間観や家族観、親子関係に与える影響を考える。

北里大学・生命倫理学の准教授が生殖医療の裏側で置き去りにされている「モラル・ジレンマ」について、正解のない問題を考える。(「近刊情報」より)

目次

序章 倫理の追いつかない生殖技術
第1章 生物学的時計を止める―卵子凍結で、ライフプランを意のままに?
第2章 王子様は、もう待たない?―精子バンクと選択的シングルマザー
第3章 自分の「半分」を知りたい!―生殖ビジネスで生まれた子どもたち
第4章 遺伝子を選べる時代は幸せか?―遺伝子解析技術と着床前診断
第5章 生みの親か、遺伝上の親か―体外受精と代理母出産
第6章 「ママたち」と精子ドナー―多様な夫婦と新しい「家族」

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 686
出版社名
光文社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ