国家とは何か、或いは人間について 怒りと記憶の憲法学

遠藤比呂通/著

発売日:2021年2月

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ページ数
242p
ISBN
978-4-326-45124-1
著者情報
遠藤 比呂通(エンドウ ヒロミチ)
1960年山梨県生まれ。東京大学法学部卒業後、東京大学法学部助手、東北大学法学部助教授(憲法講座)を経て、1997年弁護士登録。1998年4月西成法律事務所開設

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商品説明

憲法学者10年+釜ヶ崎弁護士20年。『人権という幻』から10年。描いた原風景の先には、その幻の実現へと向かう人々がいた。「釜ヶ崎20年」という時間の結晶へ。互いに保障しあう場に存在する権利とは?

『人権という幻』から10年。幻の原風景を描いた先には、その実現へと向かう人々がいた。「釜ヶ崎20年」という時間の結晶へ――。

対話が継続される社会的地位としての市民権こそ人権だという「幻」を前作では見た。その幻はイメージとなって人々の心に刻まれ、行動へと向かわせていく。幻の原風景から出立し、本作では「個人的記憶のなかに想起しつづける集合的記憶」を鍵に、幻の実現に焦点をあわせて新たな光を紡ぎ出す。互いに保障しあう場に存在する権利とは?

目次

序 やや個人的な前書き

第1講 国家とは何かを問う
 閑話休題1 抵抗権論の悩み─ヘルマン・ヘラーと宮澤俊義

第2講 平和とは何かを問う
 閑話休題2 立憲主義と平和主義の相克─丸山眞男と清宮四郎

第3講 国民とは何かを問う
 閑話休題3 実定法の不法と裁判官─ラートブルフと韓国大法院

第4講 象徴とは何かを問う
 閑話休題4 象徴論としての政教分離─靖国懇と芦部信喜

第5講 人間とは何かを問う
 閑話休題5 所有権に基づく妨害排除請求─現代における憲法訴訟

第6講 差別とは何かを問う

第7講 釜ヶ崎の貧窮問答歌

結 あまり普遍的ではない後書き


参考文献
付録 あいりん総合センター土地明渡断行仮処分命令申立却下決定文

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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