日本人は右傾化したのか データ分析で実像を読み解く

田辺俊介/編著

発売日:2019年9月

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ページ数
270,60p
ISBN
978-4-326-35179-4
著者情報
田辺 俊介(タナベ シュンスケ)
東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学、同大学より博士(社会学)を取得。東京大学社会科学研究所准教授などを経て、早稲田大学文学学術院教授。専門は社会意識論、計量社会学

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商品説明

右傾化の虚実を「見える化」。ネット右翼、日本礼賛番組、そして安倍政権の長期化…私たちは本当に右寄りになったのか?印象論やイデオロギーを排し、大規模な社会調査と統計学でその実態を明らかにする。

ヘイトスピーチ、日本スゴイ系番組、安倍政権の長期化……私たちは本当に右傾化したのか? 大規模な全国調査と統計学で検証する。

近年、世界各地でナショナリズムが噴出しているように見える。では日本でもナショナリズムが高まっているのか。2009年、2013年、2017年に行われた全国調査を分析し、右傾化の真相を「見える化」する。そこから導き出されるのは、日本人の右傾化は一部にとどまるが、階層格差がナショナリズムによって隠蔽される可能性だ。(「近刊情報」より)

目次

序章 「右傾化」言説は何を生み出すのか
第1章 ナショナリズム―その「高まり」は本当か
第2章 国への誇り―「日本スゴイ」の原因は不満や不安なのか
第3章 「移民」の影響認知―外国人増加の影響はどう考えられているか
第4章 排外主義―外国人増加はその源泉となるか
第5章 「移民」の権利―誰が外国籍者の社会的権利を拒否するのか
第6章 政党支持―イデオロギー対立軸はどう変化しているのか
第7章 投票行動―自民党への投票は右傾化によるものなのか
第8章 政治参加―ナショナリズムはどのように影響するのか
第9章 脱原発―誰がなぜ原発に反対するのか
第10章 若者―「右傾化」の内実はどのようなものか
終章 「右傾化」現象が覆い隠す格差―多元的なナショナリズムをみつめる

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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