あまりに人間的なウイルス COVID-19の哲学
発売日:2021年7月
- ページ数
- 129p
- ISBN
- 978-4-326-15478-4
- 著者情報
- ナンシー,ジャン=リュック(ナンシー,ジャンリュック)(Nancy,Jean‐Luc)
1940年、フランス・ボルドー生まれ。哲学者。ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授
伊藤 潤一郎(イトウ ジュンイチロウ)
1989年、千葉県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、日本学術振興会特別研究員PD。専攻は、フランス哲学、キリスト教思想
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商品説明
もはや神罰とはいえず私たち自身の活動から生み出されたことが明らかなコロナパンデミック。このあまりに人間的なウイルスは、過剰なまでに相互接続された現在の技術・経済構造の脆さを明らかにし、私たちの生を土台のない状態へとひとしく直面させている。この状況に哲学者はどう反応したのか。ナンシーによるコロナ時代の証言。
私たちを混乱に陥れているコロナパンデミックを生み出したのは私たち自身の活動だ。このあまりに人間的なウイルスについて問う。
グローバル化の産物であるコロナウイルスは、過剰なまでに相互接続された現在の技術・経済構造の脆さを明らかにし、私たちの生を土台のない状態へとひとしく直面させている。私たちは生の土台のなさをもとに、不確実性を分かち合う民主主義を思考し、私たちの人間性、権利、自由の意味を新たに発明していかなければならない。
※お届け日が変更になりました
8月2日→8月4日
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:UN TROP HUMAIN VIRUS
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