創薬サイエンスのすすめ ポストゲノム時代へのパラダイムシフト

  • 創薬サイエンスのすすめ ポストゲノム時代へのパラダイムシフト
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ISBN
978-4-320-06143-9
著者情報
石川 智久(イシカワ トシヒサ)
1982年北海道大学理学研究科博士課程修了。その後デュッセルドルフ大学医学部生理化学研究所博士研究員、大阪大学医学部生化学教室助手、ドイツ癌研究所腫瘍生化学部門プロジェクトリーダー、テキサス大学M.D.アンダーソン癌センター助教授、ファイザー製薬(株)研究技術開発担当部長などを経て、2000年より現職。現、東京工業大学大学院生命理工学研究科教授、理学博士。2002年4月に大学発バイオベンチャー「Medicinal Genomix,Inc」を設立し、取締役を兼任

堀江 透(ホリエ トオル)
1970年千葉大学薬学部研究科修士課程卒。同年エーザイ株式会社入社、1983年薬学博士、同社薬物代謝室長を経て、1999年退社、同年7月にディ・スリー研究所設立。現、ディ・スリー研究所代表取締役所長(共立薬科大学非常勤講師)

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商品説明

現在ゲノム創薬に向けた技術開発は日進月歩のすさまじいスピードで進展している。この国際競争時代を先行するためには,各製薬企業は研究開発に関する意思決定を速やかに行わなければならない。ゲノム創薬においては個々の専門領域の基礎知識はもちろんのこと,創薬研究にも秀でたハイブリッドなセンスを兼ね備えた人材が必要である。基礎研究活動のみではそのセンスは身につかず,学問の学際化,さらには産業界と学術界の間における研究交流と人材の流動化が極めて重要な要素となる。日本における緊急課題は,人材を含めて,如何に早く創薬研究の基盤を構築するか?という事である。日本は国際競争に耐えうる若手および中堅研究者を育成し,アジアにおける創薬の中核を担う準備をしなければならない。かかる現状と将来展望を鑑みて,本書は創薬研究の醍醐味を紹介し,若い研究者の興味をポストゲノム世紀の方向へと向けさせ,次世代の創薬研究者を育成するために企画された。

目次

なぜ今「創薬科学」が必要か?
ゲノム科学が創薬にもたらすもの
薬物ターゲットの選定とスクリーニング
創薬化学―メディシナルケミストの役割
創薬分子科学から生体非侵襲測定へ
薬物代謝の構造相関と消化管吸収の溶解性評価
薬物代謝酵素の遺伝子多型
薬物トランスポーターと創薬
創薬における薬物安全性評価―毒性スクリーニング系、分子毒性(ゲノム毒性)、安全性データベースの構築
薬理ゲノミクスとファルマインフォマティクス
情報技術(IT)と情報学の役割
日本が創薬を通じて世界に対して果たす役割

商品詳細

出版社名
共立出版
フォーマット
単行本

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