世界文学全集 1-07「ハワーズ・エンド」

池沢夏樹/個人編集

発売日:2008年5月

  • 世界文学全集 1-07「ハワーズ・エンド」
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巻の著者
フォースター/著 吉田健一/訳
巻の書名
ハワーズ・エンド
ページ数
499,6p
ISBN
978-4-309-70947-5
著者情報
フォースター,E.M.(フォースター,E.M.)(Forster,E.M.)
1879年、ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学在学中にG・L・ディキンソンらと交友を深め、後にブルームズベリー・グループへと発展する討論会「使徒団」に参加。卒業後、イタリアやギリシャを周遊。帰国後に短編やエッセイを雑誌に寄稿しはじめる。1905年『天使も踏むを恐れるところ』を発表。続いて、07年『果てしなき旅』、08年『眺めのいい部屋』、10年『ハワーズ・エンド』を発表し、作家の地位を確立する。24年、二度のインド訪問をもとに『インドへの道』を執筆。44年国際ペン・クラブ会長、46年キングス・カレッジの名誉特別研究員となり、70年に91歳で没するまでエッセイなどを発表しつづける

吉田 健一(ヨシダ ケンイチ)
1912年、東京市生まれ。小説家、文芸評論家。著書に『ヨオロッパの世紀末』(野間文芸賞)など。1977年没

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商品説明

人と人は真に理解しあうことができるのか。思慮深く理知的な姉マーガレットと、若くて美しく情熱的な妹ヘレン。ドイツ系の進歩的な知識人家庭で育った二人は、ある時まったく価値観の異なる保守的なブルジョワ一家と出会う。ふかい緑に囲まれた、この一家の邸ハワーズ・エンドをめぐって、やがて二つの家族は意外な形で交流を深めていく―文学や芸術に重きを置き、人生の意味を探し求める姉妹は、イギリス社会のさまざまな階層の人間に触れながら、それぞれの運命をたどっていくこととなる。人と人とが結びつき、お互いに理解しあうことはいかにして可能になるのか。愛と寛容をめぐる不朽の名作を、吉田健一の香気ある翻訳でおくる。

人と人が結びつき、理解しあうことはいかにして可能になるのか。理想主義的な姉妹の運命をめぐり、愛と寛容を問いかける不朽の名作。

商品詳細

出版社名
河出書房新社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Howards end

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