古代エジプト死者からの声 ナイルに培われたその死生観
発売日:2015年6月
- ISBN
- 978-4-309-62482-2
- 著者情報
- 大城 道則(オオシロ ミチノリ)
1968年、兵庫県生まれ。英国バーミンガム大学大学院古代史・考古学科エジプト学専攻修了。現在、駒澤大学文学部教授(古代エジプト史)
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商品説明
ミイラ、ピラミッド、ツタンカーメン、極彩色に彩られた壁画や巨大な石造りの神殿…古代エジプトから連想するあらゆるものに「死のイメージ」はついて回る。古代エジプト人たちは「死」をどのように捉え、どのように受け入れていたのであろうか―。日本をはじめとする他の文化・文明との比較によって、古代エジプトの死生観・来世観の独創性を浮かび上がらせる。
死者への手紙、ミイラ、ツタンカーメン王墓……他の文明や日本との比較もまじえながら、その独特な死生観・来世観を読み解く。
目次
第1章 冥界への扉としてのナイル河(自然地形からみた境界線―河・山・坂・洞窟・辻
人工的な境界線―橋・神殿・門
死者と生者の境界線と不滅の魂)
第2章 ミイラにみる宗教観・信仰心の芽生え(古代エジプト人の信仰心の発展
ミイラの作り方とカノポス壷
王の墓としてのピラミッド)
第3章 神話と宗教文書にみる古代エジプトの神々の世界(創世神話と多神教世界
宗教文書と文学作品の中の死
死者の王オシリス神とオシリス神話)
第4章 化粧と装身具からみた来世観(化粧と女性とタトゥー
王笏と指輪と鏡が持つ意味
アミュレットの役割)
第5章 ツタンカーメン王墓は何を語るのか(「永遠の家」に描かれた開口の儀礼
ツタンカーメン王墓出土の副葬品
ツタンカーメンのサンダル)
商品詳細
- シリーズ名
- 河出ブックス 082
- 出版社名
- 河出書房新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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