貧者の領域 誰が排除されているのか

西沢晃彦/著

発売日:2010年2月

  • 貧者の領域 誰が排除されているのか
  • 貧者の領域 誰が排除されているのか
ページ数
220p
ISBN
978-4-309-62413-6
著者情報
西澤 晃彦(ニシザワ アキヒコ)
1963年、京都府生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程中退。現在、東洋大学社会学部教授(都市社会学、階級・階層構造論)

¥1,430 税込

6 nanacoポイント

6 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

社会問題として論じられるようにはなったものの、貧困の現実はいまだ十分に可視化されてはいない。むしろ何も変わっていないのではないか…。貧者を取り囲む、「檻のない牢獄」とも言うべき世界は、われわれに鋭利な問いを突きつける―生かすのか殺すのか、と。その声を受け止めうる「社会」はいかにして可能なのか。貧者の存在をないものとしてやりすごさせる排除と隠蔽のメカニズムを暴き出し、他者と自己とが共有する「社会」という拡がりへの想像力を培う道を模索する。

目次

1章 排除による貧困(貧困問題の発生
貧困を論じるために
社会的排除
国家と社会
貧者の場所)
2章 檻のない牢獄―野宿者の社会的世界(檻のない牢獄
排除の地理学
ホームの空間・ホームレスの空間
距離の思想
野宿者の社会的世界
過去への投錨
生の露呈―抗いと抵抗)
3章 「非国民的なもの」の排除―東京の都市下層(国民化と排除
隠蔽のメカニズム)
4章 「都市的なもの」と「社会的なもの」(都市的なもの
思想としてのアーバニズム
都市下層の再編
都市下層の存在形態
福祉国家と隠蔽
野宿者
「国民」の変容と排除)
5章 「社会」の再構築へ

商品詳細

シリーズ名
河出ブックス 013
出版社名
河出書房新社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ