悪性新生物

平林茂/著

発売日:2016年2月

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私たちは、この生命体についてあまりにも無知すぎた…

ISBN
978-4-309-25343-5
著者情報
平林 茂(ヒラバヤシ シゲル)
1958年、東京都生まれ。サイエンスライター。日本大学理工学部を経て、英国に留学。父親の罹病をきっかけに、「癌」および「免疫」を細胞(分子)レベルで考究。腫瘍免疫学をはじめとする、癌の先端的医療についての造詣も深い。細胞治療支援の医療ベンチャー「株式会社デンドリックス」代表。癌の患者会「患者の集い・モミの木」では事務局長を務め、多くの患者さんへ医療機関の紹介などの支援を続けている

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商品説明

癌の戦慄の挙動をあばく人体サイエンス!!「癌」という病気の知られざる内幕を、細胞および分子レベルで追究することで、この生命体を本質的に理解し制圧する正しい方途を探る書!

癌の旋律の挙動をあばく人体サイエンス

脅威に満ちたこの生き物の凄まじい実力を知らねばならない…

自然淘汰により生物進化は
結果として、この忌まわしき「生命体」を創った。
深く静かに成長し、集団で不死化。
やがて爆発的に増殖して臓器に浸透・転移し
ついには宿主のヒトもろとも死に至る。

・癌は自分たちをどのように「不死化」させるか?
・癌は「異常増殖」のスイッチを、どうONにするか?
・癌は栄養を確保するために、いかに「血管新生」するか?
・癌は過酷な条件を突破し、どう「転移」を果たすか?
・癌は抗癌剤・放射線への「耐性」をいかにもつか?

目次

1章 発生―体内の生き物に宿る意思とは
2章 潜行―“沈黙の細胞”は、どう育っていくか
3章 暴走―無秩序に増え、不死化し、砦をつくる
4章 増長―壁を破って血管に入り、転移していく
5章 支配―癌は手術・放射線・抗癌剤を利用する
6章 抑制―腫瘍免疫と癌細胞の熾烈な闘い

商品詳細

出版社名
河出書房新社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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