つくられた放射線「安全」論 科学が道を踏みはずすとき
発売日:2013年2月
- ページ数
- 265p
- ISBN
- 978-4-309-24613-0
- 著者情報
- 島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年生まれ。専門は、宗教学、死生学、応用倫理学。現在、東京大学大学院教授
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商品説明
3.11直後から、放射線被害をめぐる情報はなぜかくも迷走したのか。東大教授が「安全神話」の淵源を探り、科学技術の暗部を衝く。
目次
序章 不信を招いたのは科学者・専門家(事故後早期の放射線健康影響情報
放射線健康影響情報の混乱―『国会事故調報告書』はどう捉えているか? ほか)
第1章 放射線健康影響をめぐる科学者の信頼喪失(放射線の健康影響の専門家は信頼できるか?
日本学術会議の対応 ほか)
第2章 放射線の安全性を証明しようとする科学(二〇mSv基準をめぐる混乱と楽観論の専門家
原発推進と低線量被ばく安全論の一体性 ほか)
第3章 「不安をなくす」ことこそ専門家の使命か?(リスク・コミュニケーションという論題
「リスク認識が劣った日本人」という言説 ほか)
終章 科学者が原発推進路線に組み込まれていく歴史(被災住民の思いから遠い科学者たち
放射線健康影響の専門家を取り巻く環境の推移 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 河出書房新社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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