日本人は日本をどうみてきたか 江戸から見る自意識の変遷

田中優子/編

発売日:2015年2月

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ISBN
978-4-305-70769-7
著者情報
田中 優子(タナカ ユウコ)
研究分野は日本近世文化、アジア比較文化。1952年神奈川県横浜市生まれ。法政大学社会学部教授。2014年法政大学総長に就任。1986年『江戸の想像力』(筑摩書房)で芸術選奨文部大臣新人賞、2000年『江戸百夢』(朝日新聞社のち筑摩書房)で芸術選奨文部科学大臣賞・サントリー学芸賞を受賞。2005年紫綬褒章受章

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商品説明

鍵となるのは中国の華夷秩序に影響を受けた蝦夷・琉球・異国をはじめとする外部への姿勢と、内部に存在する「和」「武」「神国」という異なる側面の共存。近代ナショナリズムへつながる思想も出現した、江戸時代を中心に、言説の全体像に迫る!

目次

1 「自国」を誰が/どの範囲で捉えるか?(「夷」の国の学問―漢学と国学
人びとにとっての近世日本のかたち ほか)
2 「和の国」イメージの普及(やわらかな好色の国・日本、という自己像
日本の春画・艶本にみる「和合」)
3 「武の国」―願望のゆくえ(近松の浄瑠璃に描かれた「武の国」日本
曲亭馬琴の「武国」意識と日本魂 ほか)
4 「神の国」―近代をつくった自国認識の登場(浄瑠璃にみる神道思想
平賀源内の自国意識 ほか)

商品詳細

出版社名
笠間書院
フォーマット
単行本

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