コレクション日本歌人選 005「紀貫之」
発売日:2011年2月
- 巻の著者
- 田中登/著
- 巻の書名
- 紀貫之
- ページ数
- 119p
- ISBN
- 978-4-305-70605-8
- 著者情報
- 田中 登(タナカ ノボル)
1949年愛知県生。名古屋大学大学院単位修得。現在、関西大学文学部教授
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商品説明
紀貫之。日本の和歌に漢詩に基づく機知的な表現を導入し、明治期まで続いた長い和歌伝統の礎を作った古今集歌人。受領階級という低い官位のまま終わったが、職能歌人として多くの屏風歌を提供、晩年には仮名文の日記紀行『土佐日記』を著すなど生涯を表現者として過ごし、『古今集』仮名序の「やまと歌は人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける」と始まるその文章は、日本初の歌論として後世に多大の影響を与えた。『百人一首』に「人はいさ心も知らず―」の名歌を残す。
目次
夏の夜のふすかとすれば
桜花散りぬる風の
桜散る木の下風は
袖ひちてむすびし水の
人はいさ心も知らず
桜花とく散りぬとも
秋の菊にほふかぎりは
見る人もなくて散りぬる
夕月夜小倉の山に
行く年のをしくもあるか〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 笠間書院
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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