秀吉の対外戦争 変容する語りとイメージ 前近代日朝の言説空間

井上泰至/著 金時徳/著

発売日:2011年6月

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ページ数
287p
ISBN
978-4-305-70551-8
著者情報
井上 泰至(イノウエ ヤスシ)
1961年、京都市生まれ。上智大学文学部国文学科卒。同大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程単位取得満期退学。現在、防衛大学校人間文化学科准教授

金 時徳(キム シドク)
1975年、韓国ソウル生まれ。高麗大学日本文学科の学部・大学院(博士課程修了)・非常勤講師を経て、2010年に国文学研究資料館(総合研究大学院大学)で博士号を取得。現在、高麗大学日本研究センターHK研究教授。専門は日本近世文学・日本文献学・戦争史

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商品説明

日朝双方の記録の誤読。意図的な改変,改竄。東アジアの戦争の記憶の変遷は我々に何を語るか。(歴史図書総目録より)

目次

1 東アジア版「正しい」戦争の語り方―「異国征伐」という思想を読み解く
2 戦争の言説はこうして生みだされる 引用とバイアス―中国・韓国の資料をどのように利用したのか
3 「教育」のために改変される軍学・軍談テキスト―宇佐美定祐『朝鮮征伐記』を読む
4 娯楽と教訓として成立する歴史読み物―馬場信意『朝鮮太平記』を読む
5 諜報活動から朝鮮にもたらされた『撃朝鮮論』―情報収集径路の謎
対談 本書のテーマは何か
6 朝鮮で加藤清正言説はどのように享受されたか―済州に漂着した「日本人」世流兜宇須は誰か
7 成熟していく歴史読み物―石田三成は英傑か、悪人か
8 転化していく戦争のイメージ―絵入軍記・絵本読本は何を語るか
9 「復古」と「維新」はどう意味づけられていくか―幕末の武家説話から見える歴史認識
10 重ね合わされていく戦争のイメージ―日清戦争期の歴史小説

商品詳細

出版社名
笠間書院
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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