リスク、不確実性、人類の不覚

植村修一/著

発売日:2022年9月

  • リスク、不確実性、人類の不覚
  • リスク、不確実性、人類の不覚
ページ数
306p
ISBN
978-4-296-11527-3
著者情報
植村 修一(ウエムラ シュウイチ)
評論家。専門は金融論、リスクマネジメント。1979年東京大学法学部卒業後、日本銀行入行。調査統計局経済調査課長、大分支店長、金融機構局審議役などを経て退職。民間会社や独立行政法人経済産業研究所に勤務ののち、2013年〜18年大分県立芸術文化短期大学教授

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商品説明

我々が猿人の頃から、繰り返している愚行とは。異常気象、感染症、戦争…複雑で先が見通せない時代に、リスクについてどう考え、どう向き合い、対処すべきなのか。多くの事件や災害、歴史の逸話を紹介し考察する。

激甚災害、未知の感染症、そして戦争……。
「不測の事態」が多発する時代に、私たちはリスクをどう捉え、どう向き合うべきか、さまざまな事例、歴史の逸話、最新の研究成果などを豊富に紹介しながら解説します。

人類の始祖は木から落下し、織田信長は油断から討ち取られ、ナポレオンは起死回生をねらい大敗しました。人類は、その生誕の頃から、リスクのコントロールに失敗し続けてきたのです。

リスクは軽視すると足をすくわれ、恐れすぎると機会を失います。では、どうすればいいのでしょうか。

本書は、金融論、リスクマネジメントを専門とする著者が、さまざまな文献から得た知識、豊富な体験から得た知恵を駆使して、私たちにリスクとの向き合い方をわかりやすく説きます。

リスク社会から不確実社会へ移行しつつある現在、すべての人に多くの示唆を与える好読み物です。

目次

序章 「まさか!」が日常的に起こる時代
第1章 リスク、不確実性、そして想定外
第2章 失敗を招く人間心理の罠
第3章 複雑系がもたらす「想定外」
第4章 あまりに「不確実」な地政学リスク
第5章 リスク管理は経営そのもの
第6章 組織文化が不祥事の「真因」なのか
第7章 お役所に、リスク感覚が欠如する理由
第8章 リスク社会から不確実性社会へ

商品詳細

出版社名
日経BP日本経済新聞出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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