男女平等への長い列

赤松良子/著

発売日:2022年7月

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ページ数
219p
ISBN
978-4-296-11440-5
著者情報
赤松 良子(アカマツ リョウコ)
1929年大阪市生まれ。父は洋画家の赤松麟作。津田塾専門学校、東京大学法学部を経て、53年労働省(現・厚生労働省)入省。女性の地位向上に長く取り組み、85年の男女雇用機会均等法制定に局長として尽力して「均等法の母」と呼ばれる。ウルグアイ大使、文部大臣(細川、羽田内閣)、びわ湖ホール初代館長などを歴任。92歳の今も日本ユニセフ協会会長やNGOの代表として活動を続ける

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商品説明

均等法の母と呼ばれて。「女のくせに、女だてらに」といわれない世の中にしたい。女性官僚のパイオニアとして志高く生きてきた九二歳の半生。

均等法の母と呼ばれて――
2021年末に日経新聞朝刊に元文相・赤松良子氏が連載した「私の履歴書」を大幅加筆のうえ書籍化。女性官僚のさきがけとして歩んできた半生は、戦後日本の女性の地位向上の歴史と軌を一にする。連載時には、特に男性と同等に働きたくても働けなかった世代の女性から、書籍化を望む声が相次いだ。

赤松氏の官僚人生の集大成が1985年の男女雇用機会均等法の成立である。労働省で53年にキャリアをスタートさせるも、旧弊な組織と社会の中で様々な壁にぶつかってきた。しかし持ち前のガッツと知恵で立ち向かい、大きな仕事を成し遂げた。イクメンが当たり前になった世代にとっては、かつて企業に女性の結婚退職制や男女で異なる定年制があった歴史など知る由もないだろう。「育児休業」という言葉も72年の勤労婦人福祉法に初めて盛り込まれた。

法律で社会に制度化されなければ、世の中は動かない。志を高く持ち、強い信念とバランス感覚で、ついに歴史を動かした。女性活躍の地平を切り開いたパイオニアの歩みには、未来を担う女性たちへの熱いエールが詰まっている。

目次

第1部 私の履歴書(長い列に加わって
父のアトリエ
あこがれの職業婦人
夢は東京へ
津田塾 ほか)
第2部 資料篇(各種指標で見る男女平等の現在
関係法令)

商品詳細

シリーズ名
私の履歴書
出版社名
日経BP日本経済新聞出版
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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