デジタル空間とどう向き合うか 情報的健康の実現をめざして
発売日:2022年7月
- ページ数
- 275p
- ISBN
- 978-4-296-11433-7
- 著者情報
- 鳥海 不二夫(トリウミ フジオ)
東京大学大学院工学系研究科教授。工学博士。1999年、東京工業大学工学部卒。2004年3月、東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻博士課程修了。研究テーマは計算社会科学、人工知能の社会応用
山本 龍彦(ヤマモト タツヒコ)
慶應義塾大学大学院法務研究科教授。博士(法学)。1999年、慶應義塾大学法学部法律学科卒。2005年、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長。総務省「プラットフォームサービスに関する検討会」委員、経済産業省「データの越境移転に関する研究会」座長などを務める
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
見たい情報しか見なくなる。自己決定のつもりが他者決定に。「分断」や「極化」が加速―。インターネットは利便性を高める一方で、知らず知らずのうちに私たちの「健康」を蝕んでいる。計算社会科学者と憲法学者が、デジタル空間に潜むさまざまな問題点を指摘、解決への糸口を探る。
炎上、分断、誘導、中毒―― いまネット上で何が起きているのか?
アテンション・エコノミー(関心を競う経済)にさらされている私たちは、
ネット世界とどう折り合いをつけるべきか?
見たい情報しか見なくなる。自己決定しているつもりが、他者決定になる。「分断」や「極化」が加速する――。
インターネットは利便性を高める一方で、知らず知らずのうちに私たちの「健康」を蝕んでいます。
気鋭の計算社会科学者と憲法学者が、デジタル空間に潜む様々な問題点を指摘、解決への糸口を探ります。
私たちは日々影響力を増すデジタル情報空間とどう折り合いをつけていくべきなのか。気鋭の計算社会科学者と憲法学者による緊急コラボレーション企画。
○インターネットによるデジタル空間は、私たちの生活になくてはならない存在となっている。一方で、フェイクニュースやデマの氾濫、プライバシー漏洩、炎上やハラスメントをはじめ、まったく新しい、かつ困難な課題を投げかけている。ネット上の膨大な情報は、人間の脳の処理能力を超えてしまい、自分の見たい情報しか見なくなる「フィルターバブル」「エコーチェンバー」といった弊害も生まれている。社会の分断を加速し、個人の尊重や自由、民主主義など、憲法が要請する原理原則を脅かす喫緊の問題でもある。
○技術進歩がもたらす便益を享受しつつ、健全な情報空間をどう再構築するか。情報中毒に陥らず、「情報的健康」を実現するために、メディアやプラットフォーム運営者、情報の出し手や受け手、政府や企業は何をすべきなのか。
○本書は、SNS上の「バズり」や「炎上」を分析してきた計算社会科学者の鳥海不二夫氏と、情報社会における人権や自由の問題を考察してきた憲法学者の山本龍彦氏が、デジタル情報空間がもたらすさまざまな課題を論じる。
商品詳細
- シリーズ名
- 日経プレミアシリーズ 478
- 出版社名
- 日経BP日本経済新聞出版
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。