うぶめ
発売日:2013年9月
- ISBN
- 978-4-265-07971-1
- 著者情報
- 京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
1963年、北海道生まれ。桑沢デザイン研究所を経て、広告代理店等に勤務の後、制作プロダクションを設立。現在でもデザイン・装丁を手掛ける。世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員。関東水木会会員。怪談之怪発起人。古典遊戯研究会紙舞会員。全日本妖怪推進委員会肝煎。1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー。1997年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花賞。2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞。2004年『後巷説百物語』で直木賞。2011年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞受賞
井上 洋介(イノウエ ヨウスケ)
1931年、東京都生まれ。『ぶんぶくちゃがま』ほかで第37回小学館絵画賞、『でんしゃえほん』で第6回日本絵本賞大賞、『月夜のじどうしゃ』で第25回講談社出版文化賞絵本賞受賞
東 雅夫(ヒガシ マサオ)
1958年、神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。元『幻想文学』編集長で現在は怪談専門誌『幽』編集長。著書『遠野物語と怪談の時代』で第64回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「妖怪えほん」1、悲のマーク。うぶめは、産女、姑獲鳥と表記される、胎児とともに死んだ妊婦のこと。つまり出産できずに亡くなった、妊婦の悲しみと悔しさの妖怪、でしょうか。主人公とお父さんの会話で、状況が紡がれます。どうやらお母さんは、出産事故で亡くなったようですね。そして、お母さんの幻聴を聞くのです。うぶめという鳥の鳴き声、と、お父さんは否定しますが…。ストーリーの帰結は、残されたものたちへの慰めとしての妖怪の存在、ととらえたいです。同時に、生まれることの奇跡も体感できると思います。(レイラさん 50代・兵庫県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 京極夏彦の妖怪えほん 悲
- 出版社名
- 岩崎書店
- 対象年齢
- 小学56年生 一般
- フォーマット
- 単行本
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