ふくはうちおにもうち

内田麟太郎/作 山本孝/絵

発売日:2004年1月

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ISBN
978-4-265-03490-1

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商品説明

節分の夜、男が酒を飲んでいると、外で「さむいよー」と声がする。だれかと思ったら、鬼たちだった。やがて宴会がはじまって…。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「鬼」を辞書で調べると、「怪力・残忍で恐ろしい生きもの。たたりをするばけもの。 むごくて思いやりのない人」とある。よっぽど、鬼って怖いいきものとしてたとえられているんだね。でも、絵本の中の鬼は、ちょっと違うような気がする。心優しい鬼がいたり、寂しがり屋の鬼がいたり、気のいい鬼もいたりする。不思議な世界。でも、いろんな鬼がいていいと思う。この絵本に出てくる鬼も、ちょっと変わってる。遠慮しいで、酒が入ると陽気になり、帰りは礼儀正しく頭をさげて帰っていく。ほんとに、貧乏なのは鬼のせい?と思ってしまう。でも、おかみさんはそう思っている。福の神が、鬼を見て逃げ出そうとした時、おかみさんは、必死に福の神にしがみつき、「にげんといてー、いかんといてー、みすてんといてー」と叫ぶ。涙が出てきた。その後、鬼たちにまじって、福の神もおかみさんもこどもたちも踊りだし、どんちゃん騒ぎをしているシーンは、とっても楽しそうだった。結局、福の神はその家の神棚に座られた。福の神は、にぎやかな家が好きなんだって。貧乏でもいい。家庭が明るければ、福の神も寄ってくるんだろうな。(多夢さん 50代・兵庫県 女の子13歳)

商品詳細

シリーズ名
えほんのマーチ 10
出版社名
岩崎書店
対象年齢
幼児
フォーマット
単行本

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