宿神 第4巻
発売日:2022年2月
- ページ数
- 451p
- ISBN
- 978-4-19-894723-1
- 著者情報
- 夢枕 獏(ユメマクラ バク)
1951年、神奈川県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。77年、「カエルの死」で作家デビュー。『キマイラ』『闇狩り師』『サイコダイバー』『陰陽師』など、多くの人気シリーズを持つ。89年、『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞を受賞。98年、『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞を受賞。2011年『大江戸釣客伝』で泉鏡花文学賞を受賞。また同作で12年に吉川英治文学賞を受賞。17年に菊池寛賞、18年に日本ミステリー文学大賞を受賞。18年、紫綬褒章を受章
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商品説明
宿の神、宿神―ものに宿る神。後白河上皇は、あれを見ることは出来ずとも、感じることは出来ると言う。あれとは、花が花であり、水が水であり、葉が緑であり、花は紅きが如く、自然のものにござりましょう―西行はそう、返した。保元・平治の乱を経ても治まる気配無きこの世。西行とは、平安という時代の滅びを見届けさせるために天が地上に差し向けた人物であったのか…。
西行は、歌に生き、
歌で弔う――。
鎮魂の歴史伝奇絵巻、
堂々の完結!
『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』
『陰陽師』の愛読者は、
この傑作を、絶対に
読み逃すべきではない。
――細谷正充 解説より
宿(しゅく)の神、宿神(しゅくじん) ――ものに
宿る神。後白河上皇は、“あれ”を見ることは
出来ずとも、感じることは出来ると言う。“あ
れ”とは、花が花であり、水が水であり、葉が
緑であり、花は紅きが如く、自然のものにござ
りましょう――西行はそう、返した。保元・平
治の乱を経ても治まる気配無きこの世。西行と
は、平安という時代の滅びを見届けさせるため
に天が地上に差し向けた人物であったのか……。
商品詳細
- シリーズ名
- 徳間文庫 ゆ2-42 徳間時代小説文庫
- 出版社名
- 徳間書店
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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