オリンピックを殺す日

堂場瞬一/著

発売日:2024年7月

  • オリンピックを殺す日
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ページ数
431p
ISBN
978-4-16-792243-6
著者情報
堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞

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商品説明

巨大IT企業が主催するスポーツイベント「ザ・ゲーム」。メディアを排除し、五輪を代替する選手ファーストの大会を標榜すると、各国の有名選手が参加を表明。謎多き大会にベテラン記者が取材を進めると、スポーツビジネスの闇が浮き上がってきて―。「スポーツと金」を巡り賛否両論が沸騰した傑作サスペンス。

スポーツビジネスの闇に一石を投じる、衝撃的サスペンス!

スポーツ新聞の記者の菅谷は、オリンピック取材を仕事の矜持としてきた。
そんな中、大規模なスポーツの祭典「ザ・ゲーム」がアテネで開催されるという情報をキャッチする。
情報が全くない大会の取材に乗り出した菅谷だが、関係者は一様に口をつぐむばかり。それどころか近年のオリンピックや、メディアとスポーツの関わり方に疑問を呈される。
出場者も多くは語ろうとしないが、選手にとってザ・ゲームが理想的な大会であることを匂わせるばかりだ。
そして関係者が口々に言う主催者の「彼」の理念とはいったい何なのか…。

メディアを一切排除した先にあるスポーツイベントに翻弄される菅谷。

「スポーツ」と「メディア」、「巨大スポンサー」。この構造を崩し、「オリンピック」を壊そうとする首謀者は誰なのか。
菅谷は、謎の組織の正体を暴けるのか。

パリオリンピックを目前に文庫化!

解説は、『スポーツウォッシング なぜ〈勇気と感動〉は利用されるのか』(集英社新書)で話題のスポーツジャーナリスト、西村章さん。

目次

プロローグ

第一章 あの旗を目指せ

第二章 ザ・ゲーム

第三章 祝福の日

エピローグ

解説 西村章

商品詳細

シリーズ名
文春文庫 と24-25
出版社名
文藝春秋
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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