悲しみの秘義

若松英輔/著

発売日:2019年12月

  • 悲しみの秘義
  • 悲しみの秘義
ページ数
235p
ISBN
978-4-16-791414-1
著者情報
若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
1968年新潟県生まれ。慶応義塾大学文学部仏文科卒。「越知保夫とその時代 求道の文学」で三田文学新人賞評論部門当選、『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』で西脇順三郎学術賞、『詩集 見えない涙』で詩歌文学館賞、『小林秀雄 美しい花』で角川財団学芸賞と蓮如賞を受賞

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商品説明

人生には悲しみを通じてしか開かない扉がある。宮沢賢治、須賀敦子、神谷美恵子、リルケ、プラトン―名著に記された言葉をひとつひとつ掘り下げ、著者自らが味わってきた深い悲しみの意味を探し求めた26の美しい文章。大切なものを喪い暗闇の中にいる人に、静かに寄り添う書。文庫化に際し「死者の季節」増補。

目次

悲しみの秘義
見えないことの確かさ
低くて濃密な場所
底知れぬ「無知」
眠れない夜の対話
彼方の世界へ届く歌
勇気とは何か
原民喜の小さな手帳
師について
覚悟の発見
別離ではない
語り得ない彫刻
この世にいること
花の供養に
信頼のまなざし
君ぞかなしき
模写などできない
孤独をつかむ
書けない履歴書
一対一
詩は魂の歌
悲しい花
彼女
色なき色
文学の経験
死者の季節

商品詳細

シリーズ名
文春文庫 わ24-1
出版社名
文藝春秋
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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