ミナミの春
発売日:2025年3月
- ページ数
- 324p
- ISBN
- 978-4-16-391955-3
- 著者情報
- 遠田 潤子(トオダ ジュンコ)
1966(昭和41)年、大阪府生まれ。関西大学文学部独逸文学科卒業。2009(平成21)年、『月桃夜』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。『雪の鉄樹』が「本の雑誌が選ぶ2016年度文庫ベスト10」第一位に、『オブリヴィオン』が「本の雑誌が選ぶ2017年度ベスト10」第一位に輝く。『冬雷』で第一回未来屋小説大賞を受賞、2020年『銀花の蔵』で直木賞候補に
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商品説明
『銀花の蔵』で直木賞候補、注目の作家が放つ傑作家族小説。痛みも後悔も乗り越えて、いつかみんなできっと笑える。売れない芸人を続ける娘、夫の隠し子疑惑が発覚した妻、父と血のつながらない高校生…大阪・ミナミを舞台に人の「あたたかさ」を照らす群像劇。
『銀花の蔵』で直木賞候補、
いま注目の作家が放つ“傑作家族小説”!
売れない芸人を続ける娘、夫の隠し子疑惑が発覚した妻、父と血のつながらない高校生……
大阪・ミナミを舞台に、人の「あたたかさ」を照らす群像劇。
◎松虫通のファミリア
「ピアニストになってほしい」亡妻の願いをかなえるために英才教育を施した娘のハルミは、漫才師になると言って出ていった。1995年、阪神淡路大震災で娘を亡くした吾郎は、5歳になる孫の存在を「元相方」から知らされる。
◎ミナミの春、万国の春
元相方のハルミが憧れた漫才師はただ一組、「カサブランカ」。ハルミ亡き後も追い続けたが、後ろ姿は遠く、ヒデヨシは漫才師を辞めた。2025年、万博の春に結婚を決めたハルミの娘のため、ヒデヨシは「カサブランカ」に会いに行く。
(他、計6篇)
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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